執筆者名
奥瀬 俊哉(おくせ としや) システム日本九州株式会社

1986年~ 富士通株式会社にてISDN-TAやISDN通信カード、パソコンLAN(IEEE 802.3)向けの通信カード、通信モジュールの商品企画、営業技術を担当(USB、IEEE 1394、Bluetoothも担当)。
1999年~ 株式会社ACCESSにてNTT L モード端末向けブラウザの商品企画、事業推進を担当。自動車メーカー向けの車載端末用ブラウザの商品企画および事業推進を担当。
2008年~ 株式会社メイクウェーブ・ジャパンを設立し、代表取締役に就任。OSGi、TR-069などのソフトウェアライセンスやHomeICTのシステム構築を含めた事業開発を担当。2010年12月に同社を解散、その後、2011年からフリーランスでエネルギービジネスやIoTビジネスに必要な要素技術や事業開発のプロジェクトを担当。
2016年~ システム日本九州株式会社にてHEMS、BEMS、CEMSに必要なサービスゲートウェイとプラットフォームの事業開発を行う。現在、同社にてVPPやIoTやシェアリングに必要なプラットフォームとセルラーLPWAを含めた通信モジュールやサービスゲートウェイの事業開発を継続している。
著書に、『世界のスマートメーター/AMIとデマンドレスポンス最新動向2012』(共著、インプレスR&D、2012年8月)、『事業化フェーズに突入したHEMS/BEMS/MEMS 最新技術動向2014』(共著、インプレスR&D、2014年2月)など。