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ケータイ利用者動向調査2007

本書の概要

『ケータイ利用者動向調査2007』では、ケータイでインターネットやメールを利用するユーザーの年齢構成にあわせたサンプルに加え、通常のインターネット調査では取りきれない10代、50代、60代の利用動向も把握しているため、年代別の利用動向だけでなく、消費者全体の利用動向を再現することができます。また、分析の際、利用者の属性による比重調整を行っているため、より実勢を反映した代表性の高い結果となっています。

発売中

執筆者
株式会社インプレスR&D インターネット生活研究所
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
390P
発行日
2006/12/08
価格
50,000円(参考価格。詳しくはお問い合わせ下さい。)
カテゴリー
ケータイ
モバイル
商品コード
16119
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本書の内容

『ケータイ白書2007』は先進的なアクティブユーザーの動向を時系列で捉えており、一歩先のトレンドを把握できるようになっておりますが、『ケータイ利用者動向調査2007』では、ケータイでインターネットやメールを利用するユーザーの年齢構成にあわせたサンプルに加え、通常のインターネット調査では取りきれない10代、50代、60代の利用動向も把握しているため、年代別の利用動向だけでなく、消費者全体の利用動向を再現することができます。また、分析の際、利用者の属性による比重調整を行っているため、より実勢を反映した代表性の高い結果となっています。

本調査報告書では、ケータイ個人利用動向調査の全調査項目(約180問)について、原則として、①通信事業者別、②パケット定額制加入有無別、③性年齢階層別、④回答者の居住地の都市規模別の4パターンのクロス集計を掲載しております。事業者などのプロフェッショナルユースでも充分ご満足いただける内容となっています。

また『ケータイ利用者動向調査2007』の集計前のデータとなる『ケータイ利用動向調査RAWデータ2007』も同時に発売いたします。データはCSV形式でご提供するため、調査報告書にはない独自の軸で分析したり、お手持ちのデータと組み合わせるなど、ご自分でさまざまな形に加工することができます。目的とご予算に合わせてお使いわけください。

調査概要

■調査概要
調査対象    インターネット機能のついている携帯電話を利用している男女個人
調査地域    日本全国
調査手法    ケータイあるいはPCを使ったインターネット調査
サンプリング    株式会社サーベイリサーチセンターが運営するモバイルリサーチ「ClipUpExpress」の調査モニターと、楽天リサーチの調査パネルに対し実施
有効回答数    5,429
調査期間    2006年10月4日~10月24日

■調査項目概要(全181問)
使用機種

・使用機種、利用歴
・利用台数
・購入時の重視機能
・携帯電話買い換えの経験、回数、理由、意向
通信サービス会社

・通信サービス会社の利用歴、満足度
・MNPの認知度、乗換意向、乗換移行先、乗換理由
料金

・携帯電話料金、通話料金、パケット料金、コンテンツ料金
・契約している割引サービス
利用機能

・平均通話回数、通話時間、通話相手
・メールの送信数、受信数、送受信相手
・各機能の認知度、保有状況、利用頻度、利用意向、利用状況
(デコレーションメール、カメラ撮影、QRコード、ワンセグ視聴、TV電話、赤外線通信、外部メモリ、おサイフケータイ、GPS機能とマンナビゲーション機能、FMラジオ、フルブラウザー、プッシュトゥトーク、CDの取り込み)
情報サービス

・情報サービスの利用頻度、探し方、ジャンル、
・利用する検索サービス
・情報サービスの利用サイト数、今後の意向、理由
・着うた、着うたフル、動画、ゲーム、電子書籍の認知度、利用経験、ダウンロード数、利用意向
・アプリの利用状況、利用頻度、利用意向
ショッピング・オークション

・携帯電話によるショッピングやオークションの利用経験、利用状況、利用頻度、利用金額、利用サイト
・パソコンと携帯電話の併用状況
広告・トラブル

・広告クリック経験、広告種類
・キャンペーン、懸賞への応募経験
・迷惑メールへの対策、有害情報の接触経験
コミュニティ

・ブログ、SNSの認知度、利用頻度、利用方法
回答者のプロフィール

・性別、年齢、都道府県、郵便番号、職業、通勤通学時の交通手段、ICT利用頻度
・メディア別接触時間