本書の概要
米国のITは再び元気を取り戻しつつある。なかでも特にアーリーステージにある企業で、大手VCからの出資を受けているような注目企業100社分のプロフィールを紹介する。
発売中
発行所
株式会社インプレス/インターネット生活研究所 株式会社インプレスコミュニケーションズ
判型
A4判
ページ数
500P
発行日
2005/12/08
価格
160,000円(参考価格。詳しくはお問い合わせ下さい。)
カテゴリー
IT企業
商品コード
2191
発行予定の調査報告書につきましては、こちらからお問い合わせください。
内容や発売日等、決まり次第ご連絡をさしあげます。
2015年度以前に発行した調査報告書のご購入につきましては、こちらからお問い合わせください。
担当者より折り返しご案内をさしあげます。
ご購入に関するお問い合わせはこちらから
keyboard_arrow_up
本書の内容
米国企業に関心を持つ多くの方は「米国で投資が活発な技術分野は何か」、「技術・経営陣ともに将来性があり、元気のいい企業にはどんなところがあるか」、「日本市場へ本格的な参入を果たしてなく、今後、日本企業とのビジネス機会が期待できそうな企業はあるか」という視点を持っている。これらの問いには、バブル期後の復活をかけた米国の技術産業に対し、日本の企業が依然として高い関心を抱いている事実が反映されている。その背景には、国際規模で成長する以前に、様々なパートナーシップを通じて業績を挙げてきた若い技術系ベンチャーの成功例がある。
本調査では、こうした企業のニーズを踏まえながら、日本市場に適応すると同時に両国の企業にとってビジネス機会が期待できそうな米国のベンチャー企業を100社選出し、技術と経営管理の両面から各社に関する調査を実施した。
選出に際しては、原則として、技術力、資金調達の状況、有名投資家の注目度、日本にはまだ本格的な進出をしていないという点を基準とした。