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スマートフォン/ケータイ利用動向調査2012データ集[個人キャリア端末編]

本書の概要

これまでのフィーチャーフォンユーザーを中心とした調査から、スマートフォンユーザーも調査対象に加え、フィーチャーフォン、スマートフォンの個人ユーザーの利用動向を調査したものです。本データはその中から、キャリアや端末選択に関する設問を中心に収録しています。

発売中

執筆者
インターネットメディア総合研究所
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
194P
発行日
2011/11/10
価格
CD(PDF)+冊子版:本体価格95,000円+税
CD(PDF)版:本体価格85,000円+税
カテゴリー
ケータイ
スマートフォン
商品コード
16456
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本書の内容

スマートフォン市場は急速に拡大し、発売される携帯電話端末もスマートフォン中心になってきています。これまで、フィーチャーフォン中心の市場は、スマートフォンへ一気にシフトし、ユーザーの携帯電話によるインターネット利用動向も大きく変化してきました。また、スマートフォンもグローバル端末に加え、ローカライズが進み、多種多様な端末が発売されるようになってきました。

このような状況の中、スマートフォン/ケータイ利用動向調査は、これまでのフィーチャーフォンユーザーを中心とした調査から、スマートフォンユーザーも調査対象に加え、フィーチャーフォン、スマートフォンの個人ユーザーの利用動向を調査したものです。本データはその中から、キャリアや端末選択に関する設問を中心に収録しています。

本調査の特徴は下記のとおりです。

■調査のポイント

  • 個人におけるフィーチャーフォン、スマートフォンの利用動向を調査
  • スマートフォンユーザーとフィーチャーフォンユーザーを比較

■製品のポイント

  • 全設問の中からキャリアや端末選択に関する設問を中心に収録、様々クロス軸による集計結果を見ることが可能
  • エクセル形式で収録しているため集計表やグラフを自由に加工可能
  • 性年代別モバイルでのインターネット利用時間別人口に基づいてサンプリングを行っているため、市場の代表性の高い集計結果

■クロス集計軸

  • スマートフォン/フィーチャーフォン別に、性年代・キャリア・パケット定額制加入有無・居住地域・通勤通学時の苦痛手段・世帯収入・1か月に自由に使える金額・職業・PCでのインターネット利用時間・スマートフォン/フィーチャーフォンでのインターネット利用時間

■その他

  • データ内の最初に目次や各設問を掲載しており、リンクでデータを簡単に参照できる。

■収録物

  1. 調査票(データ)
  2. 単純集計表、グラフ(データ)
  3. クロス集計表(データ)
  4. 上記1)、2)、及び3)の抜粋、「総括」をPDFとして出力しまとめたもの

■調査項目

◯通信サービス会社

  • 主に利用している通信サービス会社
  • 利用している携帯電話/スマートフォン
  • 各通信サービス会社への評価
  • 現在の通信サービス会社の満足度

◯主に利用している携帯電話/スマートフォン

  • 現在利用している機種の利用歴
  • 購入形態
  • 現在利用している機種を購入する際に重視した項目
  • 現在利用している機種を購入する際に最も重視した項目
  • 購入時に魅力を感じていた機能
  • 現在利用している機種の満足度
  • 満足している点
  • 不満な点
  • 無線LANの使用状況
  • 購入時の代金支払い方法
  • 購入金額
  • 次回買い換え予定時期
  • 今後購入の際に重視したい項目
  • 通信サービス会社の契約変更意向
  • 通信サービス会社の乗り換え先
  • 通信サービス会社の乗り換え理由

◯複数台利用

  • 利用台数
  • サブ機種のキャリア
  • サブ機種の機種名
  • 携帯電話とスマートフォンの併用状況
  • 複数台保有理由
  • 2台目の継続意向
  • 2台目の携帯電話追加意向
  • 追加意向のキャリア
  • 追加意向の携帯電話機・スマートフォン

◯タブレットとスマートフォンの利用意向

  • スマートフォンとタブレットの所有状況
  • スマートフォン/タブレットの通信回線
  • スマートフォンとタブレットの利用開始時期
  • 利用のきっかけ
  • 業務利用の有無
  • スマートフォンを利用し始めて良かったこと
  • スマートフォンを利用して不満に思ったこと
  • スマートフォンで不便な所
  • スマートフォンに搭載して欲しい機能
  • スマートフォンとタブレットの利用意向
  • 購入したいスマートフォン/タブレットのOS
  • 欲しいタブレット
  • スマートフォン/タブレットを利用したい場所
  • スマートフォン/タブレットで利用したいこと
  • スマートフォン/タブレット利用意向者の利用予定通信回線
  • タブレットのパソコンとの代替性
  • スマートフォンやタブレット非利用者の利用するための条件
  • 時期機種変更時期
  • 次回機種変更時のスマートフォン意向
  • スマートフォンを止める理由

◯データ通信製品

  • 利用有無
  • 利用キャリア
  • タイプ
  • 業務利用の有無
  • 接続している機器
  • 今後の利用意向

◯1か月の利用料金

  • 携帯電話料金
  • 通話料金
  • パケット(データ通信料金)
  • コンテンツ料金
  • 2台目の携帯電話の料金
  • 2台目の携帯電話の通話料金
  • 2台目の携帯電話のパケット料金(データ通信料金)
  • 2台目の携帯電話のコンテンツ料金
  • データ通信製品の利用料金
  • モバイル機器の料金総額

◯機能

  • 利用している機能
  • 携帯電話/スマートフォンの利用場所
  • 携帯電話/スマートフォンを利用している時間帯
  • 1日で携帯電話/スマートフォンを話している時間

◯通話/メール

  • 携帯電話での1日当たりの平均通話回数
  • 利用しているメール/メッセージ
  • メールの受信数
  • メールの送信数
  • メール/メッセージの利用シーン
  • メール/メッセージの開封タイミング
  • メール/メッセージの利用が多い端末
  • 届いたメールマガジンの購読状況
  • 購読しているメールマガジンの種類
  • メールマガジンを購読するきっかけ
  • メールマガジンを解約した理由

◯QR

  • QRコードを利用した際のメディア
  • QRコードを利用してよかったサービス
  • QRコードの利用頻度
  • 今後のQRコード利用意向

◯ワンセグ

  • 視聴頻度
  • 視聴場所
  • 1回の視聴時間
  • 視聴する番組のジャンル

◯Bluetooth

  • 用途

◯おサイフケータイ

  • 利用しているサービス
  • 利用シーン
  • 利用頻度

◯家電連携

  • 家電との連携
  • 家電連携の目的

◯海外ローミング

  • 利用経験

◯フィルタリング

  • 子どもの有無
  • フィルタリングの利用有無

◯スマートフォンでの変化

  • スマートフォン利用による変化

◯セキュリティー

  • セキュリティーに対する不安
  • 実施している対策

◯個人属性

  • コンシューマーエレクトロニクス製品の購入行動
  • コンシューマーエレクトロニクス製品の購入時期
  • 普段利用しているパソコン
  • 世帯年収
  • 自由に使える金額
  • 通勤通学時の交通手段

目次

■PDF

1.調査概要
2.総括
3.単純集計表/グラフ
4.クロス集計表
5.調査票

■CD-ROM

1.readme
2.単純集計(エクセル)
3.クロス集計(エクセル)
4.上記PDF

調査概要

■調査概要

調査設計・分析

株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所

調査方法

調査方法 インタラクティブウェブ調査(ネットリサーチ)

調査対象

携帯電話・PHSを利用してインターネットを利用する13歳以上の男女個人

対象地域

全国

サンプリング

フィーチャーフォンユーザー、スマートフォンユーザーそれぞれに対して、株式会社インプレスR&Dが保有する性別・年代別・携帯電話でのインターネット利用時間別の人口構成比に可能な限り整合するようにサンプリング

有効回答数

  • 主に利用している携帯電話がフィーチャーフォンのユーザー1685
  • 主に利用している携帯電話がスマートフォンのユーザー1619

設問数

103問+属性

調査期間

2011年10月12日(水)~2011年10月14日(金)