本書の概要
脚光を浴びるスマートフォン市場の概況や今後の展望をMCPCスマートフォン推進委員会が解説するほか、2015年までのスマートフォンやタブレットPCの市場規模なども掲載。また、の3つの定量調査により、個人や法人のスマートフォンの利用実態を明らかにする。
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CD(PDF)版:本体価格58,000円+税
本書の内容
2010年は、アップル「iPhone」の急成長とともに、携帯電話キャリアからはグーグルのオープンOS「Android」を搭載した端末がぞくぞくと発表されるなど、スマートフォンがアーリーアダプターやビジネス層だけでなく一般層にも浸透しはじめた年となった。通信キャリアや端末メーカーはもちろん、コンテンツ・サービスプロバイダーにとっても、次の成長軸としてスマートフォンへの戦略的な取り組みは急務だといえる。
脚光を浴びるスマートフォン市場の概況や今後の展望をMCPCスマートフォン推進委員会が解説するほか、2015年までのスマートフォンやタブレットPCの市場規模なども掲載。
また、一般層のスマートフォンに対する認知度や利用意向を探る「ケータイユーザーのスマートフォン利用動向」、法人のスマートフォンに対する利用意向や活用状況を探る「法人のスマートフォン利用動向」、実際にスマートフォンを活用しているアクティブユーザーを対象にした「スマートフォン利用者実態」の3つの定量調査により、個人や法人のスマートフォンの利用実態を明らかにする。調査結果のさまざまなクロス軸に基づくエクセルの数表とグラフをCD-ROMに収録しており、すぐにプレゼンなどに活用できる。
スマートフォン市場の概況をはじめ、認知度や利用意向、実際の利用者動向までこの1冊で把握できる業界資料の決定版。
巻末付録として2005年から現在までの国内発売スマートフォンの機能一覧を収録。
はじめに 第1章 スマートフォンの動向と市場予測 第2章 スマートフォンの進化と今後の展望 第3章 調査結果のハイライト 第4章 ケータイユーザーのスマートフォン利用動向 第5章 法人のスマートフォン利用動向 第6章 スマートフォン利用者実態 国内発売スマートフォン製品スペック表 |