本書の概要
本調査では「インターネット白書2006」のデータを基にCGM利用者に注目し、利用者が従来のマスメディアをどのように捉えているか、あるいはCGM利用動向の実態、利用者自身のプロフィール、また企業のウェブサイト担当者のCGM利用に対する取り組み実態を把握することを目的としています。
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本書の内容
本調査では「インターネット白書2006」のデータを基にCGM利用者に注目し、利用者が従来のマスメディアをどのように捉えているか、あるいはCGM利用動向の実態、利用者自身のプロフィール、また企業のウェブサイト担当者のCGM利用に対する取り組み実態を把握することを目的としています。
ブログやSNSなど、"口コミマーケティング"として注目されているCGM市場の現状や課題、市場への影響力などが、具体的なデータから浮き彫りにされています。
2005年から急速な盛り上がりを見せたSNSや、やはり近年利用者が急増しているブログのほか、ウェブサイトの開設や掲示板、メーリングリスト、メッセンジャーやチャットなどを含むコミュニテイ・コミュニケーションサービスの利用状況を、独自に設定した「情報発信力」レベルに分け、分析しています。
また、企業においてもCGMサービスの利用レベルを軸に、その取り組み姿勢について分析を行っています。
目次 第2章 調査結果概要 第3章 調査結果 〈個人編〉 |