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インターネット個人利用動向調査2011 クロス集計データ付属

本書の概要

「インターネット個人利用動向調査」は、16年目を迎えた個人を対象としてインターネット利用動向を調査したものです。本年は、同一調査を元にする『インターネット白書2011』に先行して発行します。

発売中

執筆者
株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
742P
発行日
2011/06/30
価格
CD(PDF)+冊子版:本体価格78,000円+税CD(PDF)版:本体価格68,000円+税
カテゴリー
インターネット
商品コード
16418
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本書の内容

iPhoneの発売を契機に少しずつ拡大してきたスマートフォン市場ですが、ドコモやKDDIが本腰を入れており、その市場は一気に開花しています。また、iPadがヒットしているようにタブレット端末も広まっており、インターネットを利用する機器は、これまでのパソコン、携帯電話に限定されず、マルチデバイスへと広がり、新たなステージに突入しています。

また、アプリケーションレイヤーでは、Twitterに代表されるマイクロブログや、mixiやFacebookに代表されるSNSなど、ユーザーのソーシャルメディアの利用が拡大しています。

「インターネット個人利用動向調査」は、16年目を迎えた個人を対象としてインターネット利用動向を調査したものです。本年は、同一調査を元にする『インターネット白書2011』に先行して発行します。

本調査の特徴は下記のとおりです。

■調査のポイント

  • 個人の様々な機器によるインターネット利用動向に関する調査を収録
  • インフラレイヤーは基本を押さえつつ、ソーシャルメディアなど上位レイヤーの調査に重点
  • 震災に関する情報取得状況もトピックスとして調査

■製品のポイント

  • 白書には掲載していないクロス軸による傾向や、未掲載の設問の結果を見ることが可能
  • Excel形式で収録しているため集計表やグラフを自由に加工可能
  • 性年代別インターネット利用機器別インターネット利用時間別人口に基づいてサンプリングを行っているため、市場の代表性の高い集計結果

■クロス集計軸

  • 性年代
  • 地域
  • 接続回線
  • 居住形態
  • 最終学歴
  • 年間世帯収入
  • 一か月に自由に使える金額
  • インターネット利用デバイス派

設問数:130問、サンプル数:3321、集計数:3240

■その他

  • データ内の最初に目次や各設問を掲載しており、リンクでデータを簡単に参照できる。
  • 白書の資料番号と設問の対応表も掲載、白書と密に結びつけ、本製品と白書を相互に活用できる

■収録物

  1. 調査票(データ)
  2. 単純集計表、グラフ(データ)
  3. クロス集計表、グラフ(データ)
  4. 上記1、2、及び3の抜粋、「総括」をPDFとして出力しまとめたもの

調査概要

調査設計・分析

株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所

調査方法

調査方法 インタラクティブウェブ調査(ネットリサーチ)

調査対象

自宅からインターネットを行っている13歳以上の個人

対象地域

岩手県、宮城県、福島県を除く44都道府県

サンプリング

NTTレゾナント株式会社gooリサーチの保有するアンケートパネルからの条件抽出によるメール配信、アンケートサイトへの誘導

有効回答数

3321

サンプルは性年齢階層別自宅PCからの一週間当たりのインターネット利用時間別人口構成比(当研究所推計値)に可能な限り整合するように抽出

調査期間

2011年5月19日(木)~2011年5月23日(月)