本書のポイント
- 企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。
- 社内Q&Aやエンタープライズサーチへの高い意向、SaaSの躍進などエンタープライズ2.0関連の調査結果も満載。
発売中
PDF形式(CD-ROM付き):本体価格300,000円+税
本書の内容
企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。社内Q&Aやエンタープライズサーチへの高い意向、SaaSの躍進などエンタープライズ2.0関連の調査結果も満載。
「インターネット白書」の調査データをもとに、企業のインターネット利用動向に焦点を当てて、より詳細にデータを分析しました。「インターネット白書」に掲載しきれなかった調査項目も掲載し、業種別、雇用者規模別、売上規模別、時系列などの多様な軸でクロス集計を掲載しています。事業所企業統計調査の業種別規模別企業数に基づいて比重調整を行っているため、市場の代表制の高い集計結果となっています。サンプル数は約3000、設問数は約90問。CD-ROMにエクセル形式の集計結果とローデータを収録しており、ユーザーが自由に加工して利用することが可能です。
本書の主なトピック
- SaaSのメリットで重要なことは、「定額(月額/年額)制や従量課金制なので経費扱いで利用することができる」が36.0%、「サーバー等のシステム導入コストを削減できる」が31.7%。
- 「エンタープライズサーチ」の認知度は47.4%、ただし、5000人以上の企業では78.7%。
- インターネット利用におけるセキュリティーポリシーが「厳密に運用されている」は22.0%、「ある程度は運用されている」が53.6%。
目次 1.1. 企業調査概要 第2章 単純集計結果 第3章 クロス集計結果 付録 CD-ROM |