本書のポイント
- 企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。
- フィードやブログ、SNSといったWeb2.0系サービスの企業ウェブサイトでの活用が躍進!
発売中
PDF形式(CD-ROM付き):本体価格300,000円+税
本書の内容
企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。フィードやブログ、SNSといったWeb2.0系サービスの企業ウェブサイトでの活用が躍進!
「インターネット白書」の調査データをもとに、企業のインターネット利用動向に焦点を当てて、より詳細にデータを分析しました。
「インターネット白書」に掲載しきれなかった調査項目も掲載し、業種別、雇用者規模別、売上規模別、ウェブサイトの効果有無別、時系列などの多様な軸でクロス集計を掲載しています。事業所企業統計調査の業種別規模別企業数と、企業編で把握したウェブサイト開設率に基づいて比重調整を行い、市場の代表制の高い集計結果となっています。
サンプル数は約2000、設問数は約70問。CD-ROMにエクセル形式の集計結果とローデータを収録しており、お客様が自由に加工して利用することが可能です。
本書の主なトピック
- ウェブサイトの予算の内訳はインフラが26%、制作が24%、管理運用が20%、マーケティング・集客が9%。
- 利用しているWebAPI(複数回答)は「地図情報/位置情報」が88.9%、「検索機能」が23.7%、「アフィリエイト」が13.2%。
- ウェブ上で顧客からのフィードバックを収集することに対しては51.0%の企業が「会社の収益にとってプラス」になると回答。そのためにブログやSNSなどのweb2.0のサービスを活用している企業が10.2%(昨年5.2%)、利用を計画中の企業も25.9%。
- RIA(Rich Internet Application)の利用状況では、「Flash」が19.0%、「Java」が15.0%、「Ajax」が1.4%。ただし、企業規模が大きいほど利用率は高く、5,000人以上の企業の9.1%が「Ajax」を利用。
- さらに詳しい内容はリリースをご覧ください。
目次 1.1. 企業調査概要 2.1. 単純集計グラフ(時系列含む) 3.1. クロス集計グラフ |