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インターネット白書2008 リサーチャー/アナリスト向け特別調査報告書<企業ウェブサイト編>CD-ROM付き

本書のポイント

  • 企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。
  • フィードやブログ、SNSといったWeb2.0系サービスの企業ウェブサイトでの活用が躍進!

発売中

執筆者
株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
126P
発行日
2008/06/27
価格
バインダー形式(CD-ROM付き):本体価格300,000円+税
PDF形式(CD-ROM付き):本体価格300,000円+税
カテゴリー
インターネット
商品コード
16259
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本書の内容

企業のインターネット利用動向について多様な軸での集計結果を掲載。フィードやブログ、SNSといったWeb2.0系サービスの企業ウェブサイトでの活用が躍進!

「インターネット白書」の調査データをもとに、企業のインターネット利用動向に焦点を当てて、より詳細にデータを分析しました。

「インターネット白書」に掲載しきれなかった調査項目も掲載し、業種別、雇用者規模別、売上規模別、ウェブサイトの効果有無別、時系列などの多様な軸でクロス集計を掲載しています。事業所企業統計調査の業種別規模別企業数と、企業編で把握したウェブサイト開設率に基づいて比重調整を行い、市場の代表制の高い集計結果となっています。

サンプル数は約2000、設問数は約70問。CD-ROMにエクセル形式の集計結果とローデータを収録しており、お客様が自由に加工して利用することが可能です。

本書の主なトピック

  • ウェブサイトの予算の内訳はインフラが26%、制作が24%、管理運用が20%、マーケティング・集客が9%。
  • 利用しているWebAPI(複数回答)は「地図情報/位置情報」が88.9%、「検索機能」が23.7%、「アフィリエイト」が13.2%。
  • ウェブ上で顧客からのフィードバックを収集することに対しては51.0%の企業が「会社の収益にとってプラス」になると回答。そのためにブログやSNSなどのweb2.0のサービスを活用している企業が10.2%(昨年5.2%)、利用を計画中の企業も25.9%。
  • RIA(Rich Internet Application)の利用状況では、「Flash」が19.0%、「Java」が15.0%、「Ajax」が1.4%。ただし、企業規模が大きいほど利用率は高く、5,000人以上の企業の9.1%が「Ajax」を利用。
  • さらに詳しい内容はリリースをご覧ください。

目次
第1章 調査結果のハイライト

1.1. 企業調査概要
1.2. 担当者と担当部署
1.2.1. サマリー
1.2.2. ウェブサイト担当者の兼務状況
1.2.3. ウェブサイトの担当部署
1.2.4. ウェブサイトの担当範囲(複数回答)
1.2.5. ウェブサイト活用の際の障害(複数回答)
1.2.6. ウェブサイトのターゲット(複数回答)
1.3. 用途とコンテンツ
1.3.1. サマリー
1.3.2. ウェブサイトの用途(複数回答)
1.3.3. ウェブサイトの効果の判定指標(複数回答)
1.3.4. 効果を感じているウェブサイトの用途(複数回答)
1.3.5. ケータイサイトの開設有無
1.3.6. ケータイサイトで開設しているコンテンツ(複数回答)
1.4. 制作・デザイン
1.4.1. サマリー
1.4.2. ウェブサイトの更新頻度
1.4.3. ウェブサイトのデザイン
1.4.4. CMSの導入状況
1.4.5. CMSの価格帯
1.4.6. 利用しているCMSの種類(複数回答)
1.4.7. CMSの更新担当者(複数回答)
1.4.8. ウェブサイトのアクセシビリティJIS8341への対応状況
1.4.9. 運用マニュアルの策定有無
1.4.10. RIAの利用有無
1.4.11. ウェブサーバーの設置場所
1.5. 予算
1.5.1. サマリー
1.5.2. ウェブサイトの予算の有無
1.5.3. ウェブサイトの年間コスト
1.5.4. 予算の内訳
1.5.5. 次年度のウェブサイトの予算の増減見込み
1.6. 用途とコンテンツ/制作・デザイン
1.6.1. サマリー
1.6.2. 個人情報保護方針の掲載有無
1.6.3. ウェブサイトで開設しているサービス(複数回答)
1.6.4. ブログの利用状況
1.6.5. SNSの利用状況
1.6.6. SNSの設置期間
1.6.7. WebAPIの利用状況
1.6.8. 利用しているWebAPIの種類(複数回答)
1.6.9. WebAPIの公開有無
1.7. 効果と課題
1.7.1. サマリー
1.7.2. ウェブサイトに感じる効果(複数回答)
1.7.3. 今後さらに期待されるウェブサイトの効果(複数回答)
1.7.4. 今後取り組みたい対策(複数回答)
1.8. Web2.0
1.8.1. サマリー
1.8.2. web2.0の認知度
1.8.3. web2.0として当てはまると思う項目(複数回答)
1.8.4. web2.0が業務に与える影響
1.8.5. web2.0関連で取り入れているサービス
1.8.6. web2.0関連で2年以内に利用予定のあるサービス
1.8.7. 検索技術の重要性が会社に与える影響の認識
1.8.8. インターネットを用いて顧客の声をフィードバックする仕組みの利用有無
1.8.9. web2.0関連が会社に与える効果(2つまで)
1.8.10. web2.0の利用用途(3つまで)
1.8.11. web2.0を利用してコスト削減を図りたい業務部門(2つまで)
1.8.12. web2.0に対する取り組みを行う上での課題(複数回答)
1.9. アクセス解析と誘導対策
1.9.1. サマリー
1.9.2. アクセス解析の実施有無
1.9.3. アクセス解析の実施頻度
1.9.4. アクセス解析の担当者(複数回答)
1.9.5. アクセス解析で確認する指標(複数回答)
1.9.6. 利用しているアクセス解析ソフト(複数回答)
1.9.7. 実施している対策(複数回答)
1.9.8. 非利用企業のアクセス解析実施意向
1.9.9. 利用している検索連動型広告の事業者
1.9.10. 1商品・サービスあたりの出稿キーワード数
1.9.11. 検索連動型広告に対する効果
1.9.12. 検索連動型広告の効果判定指標
1.9.13. コンテンツ連動型広告の認知度
1.9.14. Googlr Adsenceの掲載有無
1.10. EC
1.10.1. サマリー
1.10.2. ウェブサイトでのECの実施有無
1.10.3. 売り上げ全体に占めるEC(B2C)の比率
1.10.4. 次年度のEC(B2C)の売り上げ増減見込み
1.10.5. 実施しているEC(B2B)の種類(複数回答)
1.10.6. 売り上げ全体に占めるEC(B2B)の比率
1.10.7. 次年度のEC(B2Bの売り上げ増減見込み
1.10.8. ECに関する今後の取り組み状況
1.10.9. 企業活動における仮想空間サービスの利用有無
第2章 単純集計結果

2.1. 単純集計グラフ(時系列含む)
第3章 クロス集計結果

3.1. クロス集計グラフ
業種別、雇用者規模別、効果有無別、売上規模別、地域別
3.2. クロス集計表
業種別、雇用者規模別、効果有無別、売上規模別、地域別
付録 CD-ROM ローデータ、集計グラフ(エクセル)、集計表(エクセル)