高まるAIへの需要を受け投資が拡大
本書の概要
『クラウド&データセンター完全ガイド』監修のもと、業界動向、サービス動向、ユーザー動向をまとめた報告書です。
本書では近年の国内データセンター新設動向、データセンター事業者と利用企業の調査などから、クラウドおよび生成AIが拡大する中でのデータセンター市場を多角的に分析。ハイバースケール型とリテール型のそれぞれの新設動向と今後の計画、政府の施策動向や最新トピック、AI対応サービスへの取り組みと動向、関東・関西ならびに各地方の新設動向、利用企業のITインフラ利用の現状と意向をまとめています。また、不動産市況からみたデータセンター市場についての有識者による寄稿も掲載しています。
本書のポイント
- 全国および地域別の新設DCを整理
- HSDCとリテール型DCのラック数を推計
- AI対応サービス(高発熱サーバー対応、AIクラウドサービス)の動向を分析
- AI対応で先行する事業者の取り組みを個票形式で紹介
- 利用企業のDCやクラウドの利用状況、今後の意向を調査
発売中
CD版 187,000円 (本体170,000円+税10%)
電子版 187,000円 (本体170,000円+税10%)
【お詫びと訂正】
誤記のためご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
深くお詫び申し上げますとともに、以下の通り訂正させていただきます。
●15ページ
誤:
資料1.1.1 ハイパースケール型・リテール型 それぞれの累積ラック数(2016年~2030年)
正:
資料1.1.1 ハイパースケール型・リテール型 それぞれの累積ラック数(2017年~2031年)
●27ページ 5行目
誤:三井物産
正:三井不動産
●191ページ
誤: 有効回答数 ・399人
正: 有効回答数 ・244人
注目の調査結果
[新設データセンターに関する注目の調査結果]
■2024年は引き続き大きく拡大するも2025年はやや落ち着く見込み
2023年末に、ハイパースケール型のラック数がリテール型を初めて上回り、その後もハイパースケール型のラック数は急速に増加しています。また、この1年の間にも新規参入や新たな新設計画の発表も相次いでいます。その一方で、昨年に引き続き後ろ倒しになっているプロジェクトが散見されています。竣工予定の年月を過ぎても着工すらしていないプロジェクトや1棟竣工した後に小休止となっているデータセンターも見られるようになっています。2023年に引き続き2024年は多くのデータセンターが竣工したものの2025年はやや落ち着く見込みです。計画が2025年度中や2026年にスライドしているものも多く、それ以降の計画も含めて、今後予定通りに竣工するか注視していく必要があります。
一方、リテール型の新設は都市部での、主にインターコネクション用の新設が続いており、今後数年はその傾向が続くとみられますが、それ以降は減少に転ずると推測されます。
出所:インプレス推計
【図表1 ハイパースケール型DC・リテール型DC それぞれの累積ラック数(2017年~2031年)】
■国内の全商用データセンター日本地図・地域別地図マップを収録
本書では、近年立地した、および今後計画されている商用データセンターの立地状況を一覧表、および地図にマッピングして整理しています。ハイパースケール型データセンターの建設状況など含めてひと目で把握できます。また、首都圏や印西・白井、彩都、けいはんなのデータセンター新設マップも掲載しています。
出所:「白地図」(国土地理院) をもとにインプレスデータを用いて作成
【図表2 2023年、2024年に新設されたデータセンターマップ】
出所:「淡色地図」(国土地理院) をもとにインプレスデータを用いて作成
【図表3 印西・白井エリア、彩都のデータセンター新設マップ】
[データセンターの利用企業動向調査 注目の結果]
■高発熱サーバーの利用率は12.7%、利用意向・検討中は34.2%
生成AIなどに利用されるGPUサーバーや高速な計算・解析を行うHPCサーバーなどの、高発熱・高排熱サーバー、高負荷サーバーの利用状況と利用意向を聞いたところ、「すでに利用している」が12.7%となりました。「今後利用したい」が13.5%、「利用を検討中」が21.7%となり、両者を合わせた利用に前向きな層は34.2%となります。利用中から検討中まで含めて調査対象者の半分が利用に興味を持っている状況です。特に売上規模が1000億円以上の大企業において利用率が30%を越えています。
【図表4 高発熱サーバーの利用状況と利用意向】
<<本書の構成>>
第1章では、国内市場を総括し、最新動向をまとめています。ハイパースケール型やリテール型の規模と、引き続き旺盛な新設状況を解説します。さらには、コネクティビティ強化の動きやハイパースケーラー(メガクラウド事業者)の動向、脱炭素への取り組み、政府が進める施策の状況を解説します。また、不動産市況からみたデータセンター市場についての有識者による寄稿も掲載します。
第2章では、AIサービスに伴うデータセンター事業者の動向をまとめています。AI向けのGPU/HPCサーバー等の高発熱サーバー対応サービスと、AIクラウド(GPUインフラ基盤)サービスの両軸で整理します。各社の取り組みなど日本国内の現状や求められる要件、冷却技術、課題等を解説します。
第3章では、地域別の新設状況をまとめます。東京圏、大阪圏を中心に、建設中、計画中のデータセンターについて、現地取材も踏まえて整理しています。
第4章では、ユーザー企業の情報システム担当者を対象にアンケート調査を実施し、その結果を解説します。ITインフラ利用企業を対象としてアンケート結果を掲載します。商用データセンターの利用率、ラック数などのデータセンター利用状況、選定理由、強化してほしい点などをまとめて掲載しています。また、クラウドサービスの利用有無や利用しているサービス名、高発熱(GPU/HPC)サーバーの利用意向なども調査しています。
第5章では、AIサービスをテーマに、データセンター事業者8社および関連事業者2社へのヒアリング調査結果を掲載します。AI対応サービスの概況、市場動向、戦略、課題等について個票形式で掲載します。
参考資料には、市町村別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載します。
<<調査概要>>
■ITインフラの利用企業への現状・意向調査(第4章に掲載)
調査目的 | ITインフラの利用企業におけるデータセンター及びクラウドサービスの利用動向把握 |
調査対象 | 株式会社インプレスの媒体/サービスである「IT Leaders」(https://it.impressbm.co.jp/)などの読者、セミナー・イベントなどの事前登録者・来場者の中のユーザー企業 |
サンプリング条件 | 業種:ITインフラのユーザー企業、顧客のためにデータセンターを検討する企業 役職:勤務先においてデータセンターの選定や決定に関与する個人 |
調査方法 | 対象者にメールを送付し、Web上のアンケートフォームへ誘導 |
有効回答数 | 244人 |
調査期間 | 2024年11月12日~11月26日 |
調査企画・実施 | 株式会社インプレス インプレス総合研究所/クラウド&データセンター完全ガイド |
本書の内容
本書は、インプレスの専門メディア『クラウド&データセンター完全ガイド』による監修のもと、データセンターの市場動向、データセンター事業者の動向、企業の利用動向などをまとめた調査報告書です。2007年度に1回目のレポートを発行し、本年度で18回目を迎えました。
DXの進展やICTサービスの需要増を支えるクラウドサービスの利用増を背景に、その基盤となるデータセンターは急拡大し、ハイパースケール型、リテール型ともに活況を呈しています。近年は、生成AI需要の高まりも加わりますます投資は増大、大規模なAIデータセンターの新設計画も相次いでいるほか、大手クラウド事業者の莫大な投資も発表されています。また、データセンター事業者はAI対応に迫られており、GPUサーバーやHPCサーバーなどの安定稼働を提供する「高発熱サーバー対応サービス」、LLMの開発やAIサービス提供、AI利用に使用する計算リソースを提供する「AIクラウドサービス」のどちらも拡大している状況です。その一方で、カーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギーへの取り組みも加速しています。
本書では近年の国内データセンター新設動向、データセンター事業者と利用企業の調査などから、クラウドおよび生成AIが拡大する中でのデータセンター市場を多角的に分析。ハイバースケール型とリテール型のそれぞれの新設動向と今後の計画、政府の施策動向や最新トピック、AI対応サービスへの取り組みと動向、関東・関西ならびに各地方の新設動向、利用企業のITインフラ利用の現状と意向をまとめています。また、不動産市況からみたデータセンター市場についての有識者による寄稿も掲載しています。
第1章では、国内市場を総括し、最新動向をまとめています。ハイパースケール型やリテール型の規模と、引き続き旺盛な新設状況を解説します。さらには、コネクティビティ強化の動きやハイパースケーラー(メガクラウド事業者)の動向、脱炭素への取り組み、政府が進める施策の状況を解説します。また、不動産市況からみたデータセンター市場についての有識者による寄稿も掲載します。
第2章では、AIサービスに伴うデータセンター事業者の動向をまとめています。AI向けのGPU/HPCサーバー等の高発熱サーバーハウジングサービスと、AIクラウド(GPUインフラ基盤)サービスの両軸で整理します。各社の取り組みなど日本国内の現状や求められる要件、冷却技術、課題等を解説します。
第3章では、地域別の新設状況をまとめます。東京圏、大阪圏を中心に、建設中、計画中のデータセンターについて、現地取材も踏まえて整理しています。
第4章では、ユーザー企業の情報システム担当者を対象にアンケート調査を実施し、その結果を解説します。ITインフラ利用企業を対象としてアンケート結果を掲載します。商用データセンターの利用率、ラック数などのデータセンター利用状況、選定理由、強化してほしい点などをまとめて掲載しています。また、クラウドサービスの利用有無や利用しているサービス名、GPU/HPCサーバーの利用意向なども調査しています。
第5章では、AIサービスをテーマに、データセンター事業者8社および関連事業者2社へのヒアリング調査結果を掲載します。AI対応サービスの概況、市場動向、戦略、課題等について個票形式で掲載します。
参考資料には、市町村別のデータセンター拠点一覧とデータセンターサービス一覧を掲載します。
目次
1.1 概況
1.1.1 総括
1.1.2 日本のデータセンター規模予測(2017~2031年)
1.2 新設状況
1.2.1 近年の国内データセンター新設・計画一覧
1.2.2 ハイパースケール型の新設動向
1.3 コネクティビティ強化の動向
1.3.1 主要事業者の動向
1.3.2 IXなどとの提携、協業により自社サービスの価値向上を目指す
1.4 ハイパースケーラーの動向
1.4.1 データセンターへの投資戦略
1.4.2 国内におけるリージョンと拠点
1.4.3 各クラウドの接続拠点
1.4.4 カーボンニュートラルに向けて
1.5 不動産市況から読み解く 今後のデータセンター市場における注目ポイント
1.6 カーボンニュートラルとデータセンター
1.7 政府の動向と施策
1.7.1 デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会議
1.7.2 デジタルインフラ強靱化事業
1.7.3 データセンター地方拠点整備事業補助金
1.7.4 経産省データセンター事業実施可能性調査、その後の状況
1.7.5 経産省特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画
2.1 背景
2.2 国内事業者の動向
2.2.1 高発熱対応サービスの現状と新設予定
2.2.2 AIクラウド(GPUインフラ基盤)サービスの現状と新設予定
2.3 求められる要件
2.4 利用企業の動向
2.5 現状と課題
3.1 関東
3.1.1 茨城県の新設データセンター
3.1.2 栃木県の新設データセンター
3.1.3 群馬県の新設データセンター
3.1.4 埼玉県の新設データセンター
3.1.5 千葉県の新設データセンター
3.1.6 東京23区内の新設データセンター
3.1.7 東京都下の新設データセンター
3.1.8 神奈川県の新設データセンター
3.2 関西
3.2.1 大阪市内の新設データセンター
3.2.2 彩都の新設データセンター
3.2.3 けいはんなの新設データセンター
3.2.4 その他の地域の新設データセンター
3.3 その他の地域
3.3.1 北海道の新設データセンター
3.3.2 東北地方の新設データセンター
3.3.3 甲信越・北陸地方の新設データセンター
3.3.4 東海地方の新設データセンター
3.3.5 中国・四国地方の新設データセンター
3.3.6 九州・沖縄地方の新設データセンター
4.1 調査概要
4.1.1 調査概要
4.1.2 回答者(回答企業)のプロフィール
4.2 データセンターの利用概況
4.2.1 データセンターの利用率
4.2.2 データセンターの利用用途
4.2.3 利用のきっかけ
4.2.4 データセンターの契約期間
4.2.5 利用している拠点数
4.2.6 この1年間の拠点数の変化
4.3 データセンター利用の詳細スペック
4.3.1 利用しているラック数
4.3.2 この1年間のラック数の変化
4.3.3 区画借りの状況
4.3.4 ラックの月額料金
4.4 データセンターに対する評価と要望
4.4.1 利用中のデータセンターの選択理由
4.4.2 データセンターに強化して欲しい点
4.4.3 グリーン電力の提供状況
4.4.4 グリーン電力の採用意向
4.5 非利用企業の意向
4.5.1 商用データセンターを利用しない理由
4.6 クラウドの利用状況
4.6.1 IaaS型パブリッククラウドの利用状況と今後の利用意向
4.6.2 IaaS型パブリッククラウドに魅力を感じている点
4.6.3 利用中/利用予定のIaaS型パブリッククラウド
4.6.4 パブリッククラウドサービスのデメリットに関する認識
4.6.5 クラウドからデータセンターへの揺り戻し状況
4.6.6 プライベートクラウドに対する取り組み状況
4.6.7 ハイブリッドクラウドに対する取り組み状況
4.6.8 クラウドサービスの採用に至らない理由
4.7 高発熱・高負荷サーバーのニーズ
4.7.1 高発熱サーバーの利用状況と利用意向
4.7.2 高発熱サーバーの利用形態に対する意向
4.7.3 高発熱サーバーの利用用途
4.7.4 高発熱サーバーの運用レベル
4.7.5 高発熱サーバー利用にあたっての課題
5.1 データセンター事業者
5.1.1 IDCフロンティア
5.1.2 KDDI
5.1.3 NTTコミュニケーションズ
5.1.4 SCSK
5.1.5 アット東京
5.1.6 キヤノンITソリューションズ
5.1.7 ソフトバンク
5.1.8 大和ハウス工業
5.2 関連事業者
5.2.1 NTTファシリティーズ
5.2.2 Supermicro
資料1.1.1 ハイパースケール型・リテール型 それぞれの累積ラック数(2017年~2031年)
資料1.2.1 近年の国内データセンター新設状況
資料1.2.2 2023年に新設された主なデータセンター立地状況
資料1.2.3 2024年に新設された主なデータセンター立地状況
資料1.2.4 2025年以降に新設予定の主なデータセンター立地状況
資料1.3.1 エクイニクスの東京圏のデータセンターキャンパスと拠点
資料1.3.2 アット東京と地域IXの接続
資料1.3.3 ATBeXクローズドアクセス Type-A サービス概要図
資料1.3.4 IIJ白井データセンターキャンパスとSCSK印西キャンパスの相互接続イメージ
資料1.3.5 BBIXマルチクラウド接続サービスの概要
資料1.3.6 「大阪なにわリング」と「OBPコネクトサービス」の接続による活用イメージ
資料1.3.7 オプテージとMegaport接続イメージ
資料1.4.1 Microsoft AZUREのリージョン
資料1.4.2 Google Cloudのリージョン
資料1.4.3 AWSのリージョン
資料1.4.4 日本周辺の海底ケーブル
資料1.4.5 各クラウドの接続拠点
資料1.5.1 消費者物価指数(CPI)および実質GDPの推移
資料1.5.2 長期金利(新発10年国債利回り)の推移
資料1.5.3 期待利回りの推移
資料1.5.4 不動産取引件数の推移
資料1.5.5 Daily PPIの推移
資料1.5.6 国内投資家のプロパティタイプ別投資動向
資料1.6.1 温室効果ガスの排出削減に向けた進捗状況
資料1.6.2 脱炭素成長型経済構造移行推進戦略(GX推進戦略)の概要
資料1.6.3 グリーン成長戦略における半導体・情報通信産業の成長戦略
資料1.6.4 KCCSの再エネ地産地消事業モデルのスキーム(イメージ)
資料1.7.1 デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合 中間とりまとめ 2.0【概要】
資料1.7.2 2030 年代の我が国のデジタルインフラの「イメージ」
資料1.7.3 オール光ネットワークの活用によるDCの分散立地・電力消費の分散化
資料1.7.4 デジタルインフラ整備の時間軸(青写真のイメージ)
資料1.7.5 データセンター、海底ケーブル等の地方分散によるデジタルインフラ強靱化事業 採択事業者一覧
資料1.7.6 データセンター、海底ケーブル等の地方分散によるデジタルインフラ強靱化事業 施策概要
資料1.7.7 ソフトバンクが北海道苫小牧市に構築予定のデータセンターの完成イメージ
資料1.7.8 クラウドプログラム認定・助成金交付の流れ
資料1.7.9 クラウドプログラムの安定供給確保のための取組に関する計画(供給確保計画)認定実績
資料2.2.1 高発熱サーバー対応サービスの提供を表明する国内の主なデータセンター
資料2.2.2 クラウドプログラムの申請フレームワーク
資料2.2.3 クラウドプログラム認定実績
資料2.3.1 キヤノンITソリューションズ西東京データセンターの水冷設備外観図
資料2.3.2 IAサーバーとAIサーバーのスペック比較例
資料2.3.3 NTTファシリティーズが建設中の液冷等空調実験施設の概要
資料2.4.1 高発熱サーバーの利用状況と利用意向
資料2.4.2 高発熱サーバーの利用形態に対する意向(複数回答)
資料2.4.3 高発熱サーバー利用にあたっての課題(複数回答)
資料3.1.1 つくば市高エネ研南側未利用地でのデータセンター完成予想図
資料3.1.2 群馬県太田市に新設された両毛システムズの新データセンターイメージ
資料3.1.3 グッドマンビジネスパーク マスタープラン。写真下の右からGoogle、STT GDCの2棟。
資料3.1.4 白井データセンターキャンパス 俯瞰図(2期棟は右手奥の建物)
資料3.1.5 GLP TOKYO EAST 1完成イメージ
資料3.1.6 GLP TOKYO EAST 2完成イメージ
資料3.1.7 印西・白井エリアのデータセンターマップ
資料3.1.8 都市計画提案(木野子地区)土地利用計画平面図
資料3.1.9 アット東京「中央第3センター(CC3)」外観
資料3.1.10 エクイニクスの「TY15」
資料3.1.11 Gaw Capital Partnersによる東京府中市データセンターの外観パース
資料3.1.12 GLP 「TKW1」の開発計画
資料3.1.13 GLP ALFALINK 昭島の環境影響評価調査計画書にある施設配置計画図
資料3.1.14 東京の西部エリアに建設予定のAirTrunk TOK2完成予想図
資料3.1.15 NEC神奈川データセンター二期棟イメージ
資料3.1.16 関東地方の主な新設データセンター
資料3.1.17 関東地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.1.18 茨城県・栃木県・群馬県のデータセンター立地状況(計画中含む)
資料3.1.19 埼玉県の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.1.20 千葉県の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.1.21 東京都の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.1.22 神奈川県の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.2.1 NTTスマートコネクトの堂島コネクト 写真:曽根崎データセンター
資料3.2.2 「ESRコスモスクエア」3棟完成イメージ (手前:OS1、左奥:OS2、右奥:OS3)
資料3.2.3 SCゼウスデータセンター 完成イメージ
資料3.2.4 大阪大学箕面キャンパス跡地の位置
資料3.2.5 彩都エリアのデータセンターマップ
資料3.2.6 Coltデータセンターサービスの「京阪奈データセンター」
資料3.2.7 生駒市(仮称)北田原北地区のデータセンター計画
資料3.2.8 生駒市学研生駒テクノエリア北西地区・南地区 のデータセンター計画
資料3.2.9 GLPのデータセンター「OSAKA EAST」の位置
資料3.2.10 けいはんなエリアのデータセンターマップ
資料3.2.11 関西地方の主な新設データセンター
資料3.2.12 関西地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.2.13 大阪府・けいはんなのデータセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.1 KCCSゼロエミッション・データセンターの概要と外観
資料3.3.2 石狩再エネデータセンター外観イメージ
資料3.3.3 構築予定のデータセンター「北海道苫小牧データセンター」の完成イメージ
資料3.3.4 北海道の主な新設データセンター
資料3.3.5 北海道の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.6 北海道(札幌市周辺)の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.7 東北地方の主な新設データセンター
資料3.3.8 東北地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.9 甲信越・北陸地方の主な新設データセンター
資料3.3.10 甲信越・北陸地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.11 メイテツコム「エッジデータセンター」建設予定地と外観イメージ
資料3.3.12 東海地方の主な新設データセンター
資料3.3.13 東海地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.14 名古屋市周辺のデータセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.15 本郷産業団地の所在地
資料3.3.16 ハイレゾ高松市データセンター外観
資料3.3.17 中国・四国地方の主な新設データセンター
資料3.3.18 中国地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.19 四国地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.20 アジア・パシフィック・ランド(APL)グループ 北九州市のデータセンターイメージ図
資料3.3.21 九州・沖縄地方の新設データセンター
資料3.3.22 九州・沖縄地方の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.23 福岡県の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料3.3.24 沖縄県の全データセンター立地状況(計画中含む)
資料 4.1.1 従業員規模(プロフィール)
資料 4.1.2 業種(プロフィール)
資料 4.1.3 売上規模(プロフィール)
資料 4.2.1 データセンターの利用率
資料 4.2.2 業種別 データセンターの利用率
資料 4.2.3 売上規模別 データセンターの利用率
資料 4.2.4 データセンターの利用用途(複数回答)
資料 4.2.5 業種別 データセンターの利用用途(複数回答)
資料 4.2.6 売上規模別 データセンターの利用用途(複数回答)
資料 4.2.7 データセンターの利用のきっかけ(複数回答)
資料 4.2.8 業種別 データセンターの利用のきっかけ(複数回答)
資料 4.2.9 売上規模別 データセンターの利用のきっかけ(複数回答)
資料 4.2.10 主に利用しているデータセンターの契約期間
資料 4.2.11 業種別 主に利用しているデータセンターの契約期間
資料 4.2.12 売上規模別 主に利用しているデータセンターの契約期間
資料 4.2.13 利用している拠点数
資料 4.2.14 業種別 利用している拠点数
資料 4.2.15 売上規模別 利用している拠点数
資料 4.2.16 この1年間の拠点数の変化
資料 4.2.17 業種別 この1年間の拠点数の変化
資料 4.2.18 売上規模別 この1年間の拠点数の変化
資料 4.3.1 利用しているラック数
資料 4.3.2 業種別 利用しているラック数
資料 4.3.3 売上規模別 利用しているラック数
資料 4.3.4 この1年間のラック数の変化
資料 4.3.5 業種別 この1年間のラック数の変化
資料 4.3.6 売上規模別 この1年間のラック数の変化
資料 4.3.7 区画借りの状況
資料 4.3.8 業種別 区画借りの状況
資料 4.3.9 売上規模別 区画借りの状況
資料 4.3.10 ラックの月額料金
資料 4.3.11 業種別 ラックの月額料金
資料 4.3.12 売上規模別 ラックの月額料金
資料 4.4.1 利用中のデータセンターの選択理由(複数回答)
資料 4.4.2 業種別 利用中のデータセンターの選択理由(複数回答)
資料 4.4.3 売上規模別 利用中のデータセンターの選択理由(複数回答)
資料 4.4.4 データセンターに強化して欲しい点(複数回答)
資料 4.4.5 業種別 データセンターに強化して欲しい点(複数回答)
資料 4.4.6 売上規模別 データセンターに強化して欲しい点(複数回答)
資料 4.4.7 グリーン電力の提供状況
資料 4.4.8 業種別 グリーン電力の提供状況
資料 4.4.9 売上規模別 グリーン電力の提供状況
資料 4.4.10 グリーン電力の採用意向
資料 4.4.11 業種別 グリーン電力の採用意向
資料 4.4.12 売上規模別 グリーン電力の採用意向
資料 4.5.1 商用データセンターを利用しない理由
資料 4.5.2 業種別 商用データセンターを利用しない理由
資料 4.5.3 売上規模別 商用データセンターを利用しない理由
資料 4.6.1 IaaS型パブリッククラウドの利用状況と今後の利用意向
資料 4.6.2 業種別 IaaS型パブリッククラウドの利用状況と今後の利用意向
資料 4.6.3 売上規模別 IaaS型パブリッククラウドの利用状況と今後の利用意向
資料 4.6.4 IaaS型パブリッククラウドに魅力を感じている点(複数回答)
資料 4.6.5 業種別 IaaS型パブリッククラウドに魅力を感じている点(複数回答)
資料 4.6.6 売上規模別 IaaS型パブリッククラウドに魅力を感じている点(複数回答)
資料 4.6.7 利用中/利用予定のIaaS型パブリッククラウド(複数回答)
資料 4.6.8 業種別 利用中/利用予定のIaaS型パブリッククラウド(複数回答)
資料 4.6.9 売上規模別 利用中/利用予定のIaaS型パブリッククラウド(複数回答)
資料 4.6.10 インターネット経由のパブリッククラウドサービスについて「サーバーの応答が遅い、ITインフラコストが増える傾向がある」と思うか
資料 4.6.11 業種別 インターネット経由のパブリッククラウドサービスについて「サーバーの応答が遅い、ITインフラコストが増える傾向がある」と思うか
資料 4.6.12 売上規模別 インターネット経由のパブリッククラウドサービスについて「サーバーの応答が遅い、ITインフラコストが増える傾向がある」と思うか
資料 4.6.13 クラウド揺り戻しの有無
資料 4.6.14 業種別 クラウド揺り戻しの有無
資料 4.6.15 売上規模別 クラウド揺り戻しの有無
資料 4.6.16 プライベートクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.17 業種別 プライベートクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.18 売上規模別 プライベートクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.19 ハイブリッドクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.20 業種別 ハイブリッドクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.21 売上規模別 ハイブリッドクラウドに対する取り組み状況
資料 4.6.22 クラウドサービスの採用に至らない理由(複数回答)
資料 4.7.1 高発熱サーバーの利用状況と利用意向
資料 4.7.2 業種別 高発熱サーバーの利用状況と利用意向
資料 4.7.3 売上規模別 高発熱サーバーの利用状況と利用意向
資料 4.7.4 高発熱サーバーの利用形態に対する意向(複数回答)
資料 4.7.5 業種別 高発熱サーバーの利用形態に対する意向(複数回答)
資料 4.7.6 売上規模別 高発熱サーバーの利用形態に対する意向(複数回答)
資料 4.7.7 高発熱サーバーの利用用途(複数回答)
資料 4.7.8 業種別 高発熱サーバーの利用用途(複数回答)
資料 4.7.9 売上規模別 高発熱サーバーの利用用途(複数回答)
資料 4.7.10 高発熱サーバーの運用レベル
資料 4.7.11 高発熱サーバー利用にあたっての課題(複数回答)
資料 4.7.12 業種別 高発熱サーバー利用にあたっての課題(複数回答)
資料 4.7.13 売上規模別 高発熱サーバー利用にあたっての課題(複数回答)
資料5.1.1 リアドア型空調機専用ラック
資料5.1.2 KDDIのAIインフラ構築構想
資料5.1.3 液冷サーバーに対応するデータセンターとGreen Nexcenter×IOWN APN構想
資料5.1.4 「Green Nexcenter」が採用する液冷方式の概要
資料5.1.5 提供する冷却機能の概要
資料5.1.6 CC3外観と屋上に設置された空冷チラー
資料5.1.7 液冷サーバーのラック設置イメージ
資料5.1.8 水冷設備外観図
資料5.1.9 ソフトバンクの国内新規DC整備方針
資料5.1.10 構築予定のデータセンター「北海道苫小牧データセンター」の完成イメージ
資料5.1.11 DPDC品川港南サイト(エクイニクス TY15)外観
調査概要
■ITインフラの利用企業への現状・意向調査(第4章に掲載)
調査目的 | ITインフラの利用企業におけるデータセンター及びクラウドサービスの利用動向把握 |
調査対象 | 株式会社インプレスの媒体/サービスである「IT Leaders」(https://it.impressbm.co.jp/)などの読者、セミナー・イベントなどの事前登録者・来場者の中のユーザー企業 |
サンプリング条件 | 業種:ITインフラのユーザー企業、顧客のためにデータセンターを検討する企業 役職:勤務先においてデータセンターの選定や決定に関与する個人 |
調査方法 | 対象者にメールを送付し、Web上のアンケートフォームへ誘導 |
有効回答数 | 244人 |
調査期間 | 2024年11月12日~11月26日 |
調査企画・実施 | 株式会社インプレス インプレス総合研究所/クラウド&データセンター完全ガイド |