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ドローンビジネス調査報告書2021【インフラ・設備点検編】

本書の概要

本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務の最新動向や企業動向、課題、今後の展望などを明らかにします。インフラ・設備を保有し自社の点検業務にドローン活用を進めたい企業や、それらの企業に向けてドローンを活用した点検ビジネスを行いたい企業にとって、参考となる具体的な情報が網羅された1冊です。
 

本書のポイント

  • ドローンビジネス市場規模の4割を占めるインフラ設備点検に特化したレポート
  • 点検分野におけるドローンの役割や効果、ビジネスモデルを整理
  • インフラ設備点検分野における注目の動向を分析
  • 橋梁、ダム、下水管、大規模建築物、ソーラーパネルなど15分野の点検市場の現状と課題、ドローン活用のメリット、主要プレイヤー、市場成長性など分析

  【NEW】本年度版は、鉄道施設、水中構造物など増

  • 各省庁の動向を整理 

  【NEW】免許性、機体登録性などの動向を調査。

  • 先行している国内企業の動向を解説

予約受付中

執筆者

青山 祐介

青山 祐介

インプレス総合研究所

インプレス総合研究所
発行所
株式会社インプレス
判型
A4
ページ数
184P
発行日
2020/09/25
発行予定日
2020年9月18日
価格
CD(PDF)版、ダウンロード版 85,000円(税別)
CD(PDF)+冊子版 95,000円(税別)
カテゴリー
ドローン
ロボット
ISBN
9784295010142
商品コード
501014

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本書の内容

国内のインフラ・設備は老朽化が進んでおり、適切な維持管理や補修のために点検作業が急務となっています。そのような中、これまでに橋梁、鉄塔、基地局、工場のような大規模建造物、ソーラーパネル、一般住宅(主に屋根)、船舶に対して、ドローンを活用した点検の効果が明確になってきています。

2020年になって、プラント、送電網、鉄塔、鉄道施設などを保有する大手企業が積極的にドローンソリューションを導入しはじめています。特に発電施設などのプラント点検作業へのドローンの導入は省人化や安全性の向上、工期短縮などさまざまな面でメリットが大きく、官民一体となって導入を推進しています。

また、非GPS環境下でも安定的な飛行が可能な小型ドローンの開発が進んだことにより、プラントの屋内、洞道や鉄道トンネルといった環境でもドローンを活用した点検が動き出しています。これらの小型ドローンは、従来の人による点検が困難であった天井や屋根裏空間、細い配管ダクトの中などの点検を可能にし、ドローンだけが専門的に行える新たな点検分野市場を開拓していく可能性があります。

今後もこのようなドローンを活用した点検市場は広がり続けていくことが予想されます。当研究所では、インフラ・設備点検分野がドローンを活用したビジネスにおいて、最も市場が大きいと見込んでおり、2020年度には353億円、2025年度には1625億円に達すると推測しています。

 

本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務の最新動向や企業動向、課題、今後の展望などを明らかにします。インフラ・設備を保有し自社の点検業務にドローン活用を進めたい企業や、それらの企業に向けてドローンを活用した点検ビジネスを行いたい企業にとって、参考となる具体的な情報が網羅された1冊です。

 

第1章「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」ではインフラ・設備点検分野におけるドローンの役割や効果、ビジネスモデルなどをまとめています。

第2章「インフラ点検分野における最新動向」では、注目すべき市場全体の最新動向をまとめています。

第3章「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」「送電網」「基地局鉄塔」「ソーラーパネル」「一般住宅」「大規模建造物」「下水道」「プラント」「風力発電」「建築物設備」「船舶」「鉄道施設」「水中構造物」の15分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、今後の展望などを分析します。さらに、「その他」では実用化を模索する動きが見られている分野を紹介しています。

第4章「各省庁の動向」は、インフラ設備点検に関わる省庁の動向を解説します。
 

 

目次

第1章 インフラ・設備点検における ドローンの役割とビジネスモデル

1.1    ドローンの定義と分類
1.1.1    本書で取り扱う「ドローン」の定義
1.1.2    ドローンの分類
1.1.3    民生用(ホビー用)と業務用
1.1.4    回転翼と固定翼、VTOL
1.1.5    水中ドローン
1.1.6    超小型ドローン
1.2    インフラ点検の現状とドローンを活用した点検手法について
1.2.1    インフラの現状
1.2.2    ドローンの有用性
1.2.3    ドローンを活用した点検の価値と効果
1.3    点検分野におけるプレイヤー
1.3.1    ハードウェア(機体)
1.3.2    ハードウェア(パーツ)
1.3.3    サービス提供事業者
1.3.4    点検事業者
1.3.5    利用者(国、自治体、団体、自社活用企業)
1.4    点検分野におけるドローン活用のビジネスモデル
 

第2章 インフラ点検分野における最新動向

2.1    大手企業のドローンソリューション導入が加速、行政は社会実装を見据えた環境整備を進めた一年
2.2    ドローンが切り開く新しい点検市場
2.3    点検用途のユーザーから高い注目を集める「DJI Matrice 300 RTK 」
2.4    DJI製ドローンを代替する“Made in USA”ドローン
2.5    ドローンを活用した点検に必要となる人材
2.6    屋内におけるドローン点検サービス市場の拡大
2.7    ドローン活用のフィールドは水中へ
2.8    事後保全からドローンを活用した予防保全へ
2.9    レベル4実現に向けた新しい制度が与える影響
2.1    新しい制度の一つである機体登録制度が創設される
2.11    「空の産業革命に向けたロードマップ2020」、新たに「社会実装」を視野に
2.12    インフラ点検のドローン利用を後押しする規制改革推進会議の答申
2.13    2020年12月頃、携帯電話の上空利用が可能に
 

第3章 産業分野別のドローンビジネスの現状と課題

3.1    全体動向
3.2    橋梁
3.2.1    現況
3.2.2    従来の点検手法
3.2.3    ドローン活用の現況
3.2.4    ドローン活用のメリット・特長
3.2.5    主なプレイヤー
3.2.6    代表的なハードウェア
3.2.7    課題
3.2.8    今後の展望
3.3    トンネル・洞道
3.3.1    現況
3.3.2    従来の点検手法
3.3.3    ドローン活用の現況
3.3.4    ドローン活用のメリット・特長
3.3.5    主なプレイヤー
3.3.6    代表的なハードウェア
3.3.7    課題
3.3.8    今後の展望
3.4    ダム
3.4.1    現況
3.4.2    従来の点検手法
3.4.3    ドローン活用の現況
3.4.4    ドローン活用のメリット・特長
3.4.5    主なプレイヤー
3.4.6    代表的なハードウェア
3.4.7    課題
3.4.8    今後の展望
3.5    送電網
3.5.1    現況
3.5.2    従来の点検手法
3.5.3    ドローン活用の現況
3.5.4    ドローン活用のメリット・特長
3.5.5    主なプレイヤー
3.5.6    代表的なハードウェア
3.5.7    課題
3.5.8    今後の展望
3.6    基地局鉄塔
3.6.1    現況
3.6.2    従来の点検手法
3.6.3    ドローン活用の現況
3.6.4    ドローン活用のメリット・特長
3.6.5    主なプレイヤー
3.6.6    代表的なハードウェア
3.6.7    課題
3.6.8    今後の展望
3.7    ソーラーパネル
3.7.1    現況
3.7.2    従来の点検手法
3.7.3    ドローン活用の現況
3.7.4    ドローン活用のメリット・特長
3.7.5    主なプレイヤー
3.7.6    代表的なハードウェア
3.7.7    課題
3.7.8    今後の展望
3.8    一般住宅
3.8.1    現況
3.8.2    従来の点検手法
3.8.3    ドローン活用の現況
3.8.4    ドローン活用のメリット・特長
3.8.5    主なプレイヤー
3.8.6    代表的なハードウェア
3.8.7    課題
3.8.8    今後の展望
3.9    大規模建造物(ビル・工場・倉庫など)
3.9.1    現況
3.9.2    従来の点検手法
3.9.3    ドローン活用の現況
3.9.4    ドローン活用のメリット・特長
3.9.5    主なプレイヤー
3.9.6    代表的なハードウェア
3.9.7    課題
3.9.8    今後の展望
3.1    下水道
3.10.1    現況
3.10.2    従来の点検手法
3.10.3    ドローン活用の現況
3.10.4    ドローン活用のメリット・特長
3.10.5    主なプレイヤー
3.10.6    代表的なハードウェア
3.10.7    課題
3.10.8    今後の展望
3.11    プラント
3.11.1    現況
3.11.2    従来の点検手法
3.11.3    ドローン活用の現況
3.11.4    ドローン活用のメリット・特長
3.11.5    主なプレイヤー
3.11.6    代表的なハードウェア
3.11.7    課題
3.11.8    今後の展望
3.12    風力発電
3.12.1    現況
3.12.2    従来の点検手法
3.12.3    ドローン活用の現況ビジネスモデル
3.12.4    ドローン活用のメリット・特長
3.12.5    主なプレイヤー
3.12.6    代表的なハードウェア
3.12.7    課題
3.12.8    今後の展望
3.13    建築物設備
3.13.1    現況
3.13.2    従来の点検手法
3.13.3    ドローン活用の現況
3.13.4    ドローン活用のメリット・特長
3.13.5    主なプレイヤー
3.13.6    代表的なハードウェア
3.13.7    課題
3.13.8    今後の展望
3.14    船舶
3.14.1    現況
3.14.2    従来の点検手法
3.14.3    ドローン活用の現況
3.14.4    ドローン活用のメリット・特長
3.14.5    主なプレイヤー
3.14.6    代表的なハードウェア
3.14.7    課題
3.14.8    今後の展望
3.15    鉄道施設
3.15.1    現況
3.15.2    従来の点検手法
3.15.3    ドローン活用の現況
3.15.4    ドローン活用のメリット・特長
3.15.5    主なプレイヤー
3.15.6    代表的なハードウェア
3.15.7    課題
3.15.8    今後の展望
3.16    水中構造物
3.16.1    現況
3.16.2    従来の点検手法
3.16.3    ドローン活用の現況
3.16.4    ドローン活用のメリット・特長
3.16.5    主なプレイヤー
3.16.6    代表的なハードウェア
3.16.7    課題
3.16.8    今後の展望
3.17    その他
 

第4章 各省庁の動向

4.1    全体的な動向
4.2    国土交通省の動向
4.3    経済産業省の動向
4.4    内閣府の動向
4.5    総務省の動向
 

著者紹介

青山 祐介

執筆者名
青山 祐介

出版社勤務を経て2005年に独立。フリーランスのジャーナリストとして、ドローンをはじめカメラ、映像制作、インターネット、モバイルデバイス、オートバイなど幅広いテーマの雑誌・Web媒体に寄稿している。著書に『恋愛ドラマとケータイ』(青弓社)、『究極のニコンカメラ』『悦楽GR』(枻出版社)などがある。また、自らドローンによる撮影もてがけており、2016年に宇城市で開催された「Drone Challenge in三角西港」では宇城市長賞(映像部門)を受賞している。