本書の概要
本書、『電子書籍ビジネス調査報告書2006』では、急拡大を続ける電子書籍ビジネスの現状、コンテンツプロバイダーや取次など電子書籍市場を取り巻く企業やサービス、今後の課題、電子書籍サイトの特徴や売れ筋まで、多くの出版社、コンテンツプロバイダーの聞き取り調査を調査とユーザー調査をもとに詳細にまとめてあります。
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本書の内容
ブロードバンドや無線LANなどの普及、携帯電話などのデバイスの機能の向上により、デジタルコンテンツの利用はますます盛んになっています。なかでも電子書籍の市場規模は、2006年3月末時点(2005年度)では、約94億円、対前年度比では約2倍に成長しています。2005年3月末時点(2004年度)の電子書籍の市場規模は約45億円と推定されるので、内訳としては、PC/PDA向け電子書籍市場が約48億円、ケータイ向け電子書籍市場は46億円となっています。
本書、『電子書籍ビジネス調査報告書2006』では、急拡大を続ける電子書籍ビジネスの現状、コンテンツプロバイダーや取次など電子書籍市場を取り巻く企業やサービス、今後の課題、電子書籍サイトの特徴や売れ筋まで、多くの出版社、コンテンツプロバイダーの聞き取り調査を調査とユーザー調査をもとに詳細にまとめてあります。
急拡大する電子書籍市場の“今”が分かります。
電子書籍ビジネス調査報告書2006 目次 第1章 電子書籍ビジネスの最新動向 第2章 電子書籍ビジネスの現状 第3章 電子書籍と出版社 第4章 電子書籍アンケートの結果 第5章 先行する電子辞書市場 |
調査概要
調査:高木利弘(インプレスR&D インターネット生活研究所 客員研究員/株式会社クリエイシオン)