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電子書籍ストア利用動向調査―OnDeck 2012年12月調査版

[Kindle上陸後の激変した日本のストア市場を分析]

本書の概要

本調査レポートでは、電子出版のための電子雑誌「OnDeck weekly」の読者向けに行った、Kindle上陸後の激変した電子書籍ストアの利用状況調査の結果を掲載している。電子出版ビジネスにおけるイノベーター/アーリーアダプター層が中心の読者において、最も利用されている電子書籍ストア、利用をやめてしまったストア、購読端末、過去の調査との比較による各ストアの利用状況の変化などを掲載しており、電子書籍ストアを展開する上で必読の一冊である。

発売中

執筆者
OnDeck編集部【編】
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
73P
発行日
2013/01/11
価格
冊子版:本体価格43,000円+税
カテゴリー
電子書籍
デジタルコンテンツ
商品コード
16560
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本書の内容

電子出版ビジネスは、携帯電話(フィーチャーフォン)の時代に花開き、2011年度の市場規模は629億円まで成長。近年はスマートフォンやタブレットといった新端末で新しいビジネスが生まれつつあり、2016年には2000億円市場になると予想されている。
その中、電子書籍ストアは、パピレスやイーブックイニシアティブジャパンなどの上場企業に加え、楽天Koboイーブックストア、Reader Store等のメーカー系ストア、Booklive!等の印刷会社系のストアなど多数の企業が事業を展開している。この秋にはGoogle Books が日本市場で開始、Amazonも11月に専用端末を発売し日本に上陸、この後Appleの参入も予測され、電子書籍ストアの競争は激化している。
本調査レポートでは、こうした時代の変革を市場の動きとしてとらえ、電子出版のための電子雑誌「OnDeck weekly」の読者向けに行った、Kindle上陸後の激変した電子書籍ストアの利用状況調査の結果を掲載している。電子出版ビジネスにおけるイノベーター/アーリーアダプター層が中心の読者において、最も利用されている電子書籍ストア、利用をやめてしまったストア、購読端末、過去の調査との比較による各ストアの利用状況の変化などを掲載しており、電子書籍ストアを展開する上で必読の一冊である。
今後も「OnDeck weekly」の読者を対象に継続して調査を行い、「OnDeck調査レポートシリーズ」として、電子出版市場の動きを随時報告する。

目次

第1章 電子書籍ストア利用実態調査結果

1.1 調査概要
1.1.1 留意事項
1.1.2 回答者のプロフィール
1.2 調査のハイライト
1.3 電子書籍ストアの利用状況
1.4 コンテンツの閲覧環境
1.5 利用している電子書籍ストア
1.6 利用している電子書籍ストア(利用者限定)
1.7 電子書籍ストアの利用状況推移
1.7.1 調査概要(2012年9月分)
1.7.2 調査概要(2012年6月分)
1.7.3 調査概要(2011年11月分)
1.7.4 利用状況の推移

第2章 電子書籍ストア別利用実態調査結果

2.1 Kindleストア
2.2 紀伊國屋書店BookWebPlus
2.3 Reader Store
2.4 楽天kobo
2.5 BookLive!
2.6 BOOK☆WALKER
2.7 honto
2.8 eBookJapan
2.9 その他の電子書籍ストア
2.9.1 Google Play Books
2.9.2 GALAPAGOS STORE
2.9.3 Yahoo!ブックストア
2.9.4 パピレス
2.9.5 TSUTAYA.com eBOOKS

第3章 電子書籍ストアごとの利用者評価

3.1 電子書籍ストア利用者による評価結果
3.1.1 Kindleストア利用者の評価
3.1.2 紀伊國屋書店BookWebPlus利用者の評価
3.1.3 Reader Store利用者の評価
3.1.4 楽天kobo利用者の評価
3.1.5 BookLive!利用者の評価
3.1.6 BOOK☆WALKER利用者の評価
3.1.7 honto利用者の評価
3.1.8 eBookJapan利用者の評価