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電子書籍ビジネス調査報告書2026

本書の概要

紙の出版が約50年ぶりに1兆円を割り込むなど減少が続く中、本書『電子書籍ビジネス調査報告書2026』は、激変する市場の最新トレンドと未来予測を多角的に分析したリサーチレポートです。
成熟期に入り伸び悩む電子書籍市場において、各事業者が模索する「IPの多角化」や「海外展開」などの新たな生存戦略を詳解。Webtoonやオーディオブック、生成AIの影響といった最新潮流に加え、新指標による市場規模の推計や、約1万人を対象とした大規模なユーザー利用実態調査も収録。業界の次なる一手を示す強力な羅針盤となる一冊です。

本書のポイント

  • 2025年度の電子書籍市場規模を発表
  • 新たにデジタルパブリッシング・コンテンツ市場規模(暫定試算)を算出
  • 多数の業界有識者により多方面から詳説
  • IP展開、海外展開、AI活用等の最新動向を詳しく解説
  • 1万人を対象とした利用率調査を実施、電子書籍利用者約3500人への調査を実施(うち有料電子書籍利用者約1500人)
     

予約受付中

執筆者

飯田 一史

飯田 一史

池上 真之

池上 真之

落合 早苗

落合 早苗

菊池 健

菊池 健

鷹野 凌

鷹野 凌

芳賀 佑介

芳賀 佑介

平柳 竜樹

平柳 竜樹

真柴 涼

真柴 涼

インプレス総合研究所

インプレス総合研究所
発行所
株式会社インプレス
判型
A4版
ページ数
416P
発行日
2026/07/28
価格
CD(PDF)+冊子版 107,800円
 (本体 98,000円+税10%)
CD(PDF)版 96,800円
 (本体 88,000円+税10%)
ダウンロード版 96,800円
 (本体 88,000円+税10%)
カテゴリー
電子書籍
デジタルコンテンツ
電子出版
ISBN
9784295024996
商品コード
502499
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注目の調査結果

<<市場規模>>
■ 2025年度の電子書籍市場規模は前年比2.1%増の6846億円

2025年度の電子書籍市場規模は、前年比2.1%増の6846億円となりました。内訳をみると、市場の87.8%を占めるコミックが前年度から132億円増加の6010億円、文字もの等(文芸・実用書・写真集等)が同10億円増加の615億円、雑誌が同1億円増加の221億円となっています。市場は爆発的な急成長期から、年数%増の緩やかな拡大を続ける成熟期へと移行しています。

【図表1. 電子書籍の市場規模予測】

【図表2. 電子書籍市場規模のジャンル別内訳】

■デジタルパブリッシング・コンテンツ市場(暫定試算)を初めて算出

本年度版では「デジタルパブリッシング・コンテンツ市場規模」という新たな指標を暫定で定義し算出しました。従来の電子書籍市場規模が網羅していなかった音声やウェブなども対象とし、従来のBtoCに加えBtoB、CtoC市場も推計したものです。2025年度、国内のデジタルパブリッシング・コンテンツ市場は約9300億円に達する巨大な市場になっています。BtoCでは、上記の電子書籍市場規模が大半を占めますが、それを除いても直販デジタル雑誌コンテンツやオーディオブックで約320億円、BtoBでは電子図書館などで約660億円、CtoCではファン支援や電子同人などで1470億円と、それぞれ巨大な市場を形成しています。なお、本指標は精度を高め、定期的に定義及び数値を更新していく予定です。
 

 【図表3. デジタルパブリッシング・コンテンツ市場規模(暫定算出)】

【図表4. デジタルパブリッシング・コンテンツ市場の内訳と定義(暫定)】

<<利用率調査の結果>>
■有料の電子書籍利用率は17.8%、5年連続で低下

モバイル機器(スマートフォン・タブレット)ユーザーに対して、直近1年間の電子書籍の利用率を調査したところ、有料の電子書籍利用率は17.8%となりました。コロナ禍の2021年(20.5%)をピークに5年連続して低下しています。一方、無料の電子書籍のみを利用した割合は28.5%となりました。有料・無料を合わせた電子書籍利用者全体は46.3%となっています。
 

※図表5において、前年(2025年)調査時の集計値を一部訂正いたしました
【図表5. 電子書籍利用率の推移】

【図表6. 性年代別電子書籍利用率の推移】

■オーディオブックの利用率は9.6%に拡大、ウェブ小説の利用率は16.5%に

オーディオブックの利用経験と利用意向を聞いたところ、「よく利用する」が2.4%、「たまに利用する」が7.2%となり、合わせた利用率は9.6%と堅調に拡大しています。「利用したことはないが、利用したいと思う」と回答した利用意向を持つ人は20.9%となりました。

【図表7. オーディオブックの利用率の推移】

また、ウェブ小説の利用率については、「よく利用する」が4.9%、「たまに利用する」が11.6%となり、合わせた利用率は前年の15.5%から1.0ポイント増の16.5%となりました。利用意向を持つ人は14.2%となっています。

【図表8. ウェブ小説の利用率】

<<電子書籍利用者実態調査の結果>>
■利用率トップは「ピッコマ」、購入・課金率トップは「Kindleストア」

電子書籍利用者に対して利用している電子書籍ストアやアプリを聞いたところ、有料・無料問わず「ピッコマ」が32.7%で最も高く、次いで「LINE マンガ」が31.9%と僅差で続きました。以下、3位「Kindle ストア」17.6%、4位「少年ジャンプ+」17.2%、5位「コミックシーモア」15.9%という結果になりました。
一方、利用している電子書籍ストアやアプリのうち、購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリに関する設問では、「Kindleストア」が24.1%で最も高く、2位に「ピッコマ」が19.4%、3位に「LINEマンガ」が18.4%で続きました。
 

【図表9. 利用している電子書籍サービスやアプリ名(複数回答、上位20位まで)】

※有料電子書籍利用者のうち、当該設問の無効回答を除いて集計している
【図表10. 利用している電子書籍サービスやアプリのうち購入・課金したことのあるサービスやアプリ(複数回答、上位20位まで)】

 

本書の内容

紙の出版が約50年ぶりに1兆円を割り込むなど減少が続く中、拡大を続けてきた電子書籍市場の伸び率も鈍化しており、出版市場は大きな転換期を迎えています。市場は単なる「量」の拡大から「質」の転換を迫られており、各事業者はこれまでのビジネスモデルからの脱却と新たな生存戦略を模索しています。今や紙・電子にかかわらず、単に「本を作って売る」という従来のモデルから、「IP(知的財産)を多角的に活用する」ビジネスへの構造転換、さらには海外展開に活路を見出そうとする動きが加速しています。本書は、こうした激変する市場の最新トレンドと未来予測を多角的な視点から鮮明に描き出した、コンテンツビジネス関係者必携のリサーチレポートです。

本年度版では「デジタルパブリッシング・コンテンツ市場規模(暫定試算)」という新たな指標を創出し、従来のBtoC市場に加え、オーディオブック等のデジタルコンテンツや電子図書館といったBtoB市場、さらには個人・クリエイターの作品、ファンコミュニティにおける制作支援といったCtoCまでを分析します。さらに、ストアやアプリ、出版社をはじめ、急速に台頭するコンテンツプロバイダーや制作スタジオ、図書館事業者、オーディオブック事業者、ソリューション提供事業者など、関連するあらゆる事業者の動向と戦略を詳解します。

ビジネストレンドの解説においては、質へ転換した縦スクロールマンガの生存戦略や、海外流通網の自前化(垂直統合)、金融資本の参入が進むIP戦略を分析しているほか、TL・BLの躍進、新人賞から「IP開発システム」へ役割が変化するクリエイター獲得競争、VTuber等を活用した新マーケティングなど、最前線のトレンドを網羅して今後の展望を総括します。

また、現代の最重要課題である社会制度とテクノロジーの融合についても深く掘り下げ、生成AIの台頭に伴う著作権訴訟やAI翻訳によるサイマル展開の影響を検証しています。文化庁のAI指針、スマホ新法等の法整備による影響、被害が拡大する海賊版の国際的摘発動向、読書バリアフリー法や欧州アクセシビリティ法(EAA)への対応など、ルールづくりの最新動向をまとめます。

グローバル視点では、日本発IPの海外展開と海外市場の動向に焦点を当て、日本資本による海外出版社の買収や欧米グループのマンガ事業への本格参入を解説します。また、コロナバブルの収縮と紙マンガの再評価が進む韓国、デジタル・オーディオが牽引する米国など、海外市場の最新トレンドをレポートします。

そして、豊富な定量データに基づいた大規模なユーザー利用実態調査を収録。利用頻度、購入ジャンルや金額、サービス選択の理由から、AI生成コンテンツに対するユーザーのリアルな意識までを詳細に分析します。

本書では多様な専門家が各分野を詳説しており、変化の激しいエンタメ・出版業界において次なるビジネスの一手を導き出すための強力な羅針盤となる一冊です。

目次

はじめに
第1章 電子書籍の市場規模

1.1 電子書籍ビジネスの定義
1.2 電子書籍ビジネスの沿革
1.3 電子書籍市場規模の推移
1.3.1 市場規模の推移
1.3.2 ジャンル別市場規模の内訳
1.4 デジタルパブリッシング・コンテンツ市場(暫定算出)
1.4.1 デジタルパブリッシング・コンテンツとは
1.4.2 市場規模(暫定算出)

第2章 主要事業者の動向と戦略

2.1 電子書籍ストア・アプリ
2.1.1 概況
2.1.2 各ストア・アプリの動向
2.1.3 ユーザーのストア利用率
2.1.4 小括
2.2 出版社
2.2.1 概況
2.2.2 各出版社の動向
2.3 コンテンツプロバイダーと制作スタジオ
2.3.1 概況
2.3.2 各社の動向
2.4 取次事業者の動向
2.5 ソリューション提供
2.5.1 AI翻訳
2.5.2 システム支援
2.6 各社の海外展開
2.6.1 海外市場の概況
2.6.2 国内事業者の海外展開状況
2.7 電子図書館サービスの動向
2.7.1 国立国会図書館の動向
2.7.2 公共図書館・機関向け電子図書館の動向
2.7.3 公共図書館と学校との連携
2.7.4 子ども向け読み放題サービス(一般家庭向け)
2.7.5 企業向け電子図書館/専門分野の読み放題サービス(民間向け)
2.8 オーディオブックの動向

第3章 ビジネストレンド

3.1 縦スクロールマンガの現在地―プラットフォームとスタジオの生存戦略―
3.1.1 プラットフォームの動向
3.1.2 製作スタジオの現在
3.2 IP(知的財産)戦略
3.2.1 「国家戦略」としてのIP戦略
3.2.2 大手事業者による海外流通網の整備
3.2.3 金融資本のIP参入
3.2.4 アニメ事業の垂直統合
3.2.5 「原作」の重要性
3.2.6 UGCによる原作供給の発展
3.2.7 新たなフォーマット・メディアの探索
3.2.8 まとめ
3.3 ガラパゴスな生態系が示すIP創出の新潮流
3.3.1 市場原理にさらされ続けながらも、独自のコンテンツ生態系を深化させていくTL(ティーンズラブ)という世界
3.3.2 カルチャーの最前線に立つBL(ボーイズラブ)
3.3.3 成年(メンズアダルト)コミック——R-18からの越境と生成AIが問い直す創作の本質
3.4 新人発掘の構造変化 IP創出時代のクリエイター獲得競争
3.4.1 はじめに
3.4.2 完成作品から「IPの種」へ──募集単位の変化
3.4.3 新人賞から新人発掘へ──「表彰」から「採用・IP開発システム」へ
3.4.4 育成主体の多様化──出版社だけではない新人発掘の時代へ
3.4.5 まとめ
3.5 テキスト系UGCプラットフォーム、ウェブ小説投稿サイト
3.5.1 ウェブ小説
3.5.2 有料テキスト配信サービス、newsletter
3.5.3 ポッドキャスト
3.5.4 クリエイターエコノミー、クリエイター支援
3.6 その他のデジタルパブリッシング/IP展開
3.6.1 ショートドラマ
3.6.2 YouTubeアニメ、ショートアニメ
3.6.3 デジタル印刷
3.7 成熟期における新しいマーケティング手法
3.7.1 ライブコマース
3.7.2 VTuber×書店/本
3.8 総括
3.8.1 去年見え始めた変化は、この一年でどう姿を現したか
3.8.2 市場成熟という共通の環境の中で
3.8.3 現場で積み重ねられた取り組みが、一つの潮流となって現れた
3.8.4 マンガ産業を取り巻くプレイヤーはさらに広がった
3.8.5 今年見えた潮流は、来年どこへ向かうのか

第4章 社会制度とテクノロジー

4.1 生成AIと出版ビジネス
4.1.1 ゼロクリック問題とAI最適化
4.1.2 著作権訴訟と権利保護の動き
4.1.3 ライセンシングと新しい収益モデル
4.1.4 倫理的課題と品質管理
4.1.5 出版実務の効率化と制作支援
4.1.6 読書体験とプラットフォームへのAI統合
4.1.7 総括
4.2 国の施策と法制度
4.2.1 文化庁の施策
4.2.2 公正取引委員会の施策
4.2.3 財務省の施策
4.2.4 経済産業省の施策
4.2.5 文部科学省の施策
4.2.6 総務省の施策
4.2.7 総括
4.3 アクセシブルな読書環境の整備
4.4 海賊版対策
4.4.1 被害の全体像:10.4兆円の衝撃
4.4.2 「BATO.TO」事件とCODAの日中連携
4.4.3 フランスの動き:Japscan判決と業界連合AMWの始動
4.4.4 日本政府の方針:正規版展開と対策の両輪
4.5 AI翻訳等の技術支援:サイマル展開に向けた技術と摩擦
4.5.1 「時間差」を埋めるサイマル展開
4.5.2 マンガAI翻訳に固有の技術課題
4.5.3 AIによる検知と排除
4.5.4 翻訳者コミュニティからの懸念
4.5.5 配信プラットフォームの現場から見たAI翻訳
4.5.6 AI翻訳は海賊版対策にどう効くか
4.5.7 政策的位置づけ:20兆円目標との整合

第5章 海外動向とグローバル展開

5.1 海外マンガ市場の動向
5.1.1 大手資本の動向:流通掌握をめぐる日欧米の同時進行
5.1.2 海外流通とアクセシビリティ:欧州アクセシビリティ法(EAA)への対応
5.1.3 各国の中小・新興出版社の動向
5.1.4 韓国の動向
5.1.5 むすびにかえて——変化の渦の中で
5.2 米国電子書籍市場動向
5.2.1 米国の電子書籍市場規模
5.2.2 米国大手出版5社のデジタル戦略
5.2.3 米国の電子書籍・電子出版のトピックス
5.2.4 標準化・技術動向
5.2.5 今後の展望

第6章 モバイルユーザーの電子書籍利用実態

6.1 調査概要
6.1.1 調査概要
6.1.2 留意事項
6.1.3 回答者のプロフィール
6.2 モバイルユーザーの電子書籍利用状況
6.2.1 モバイル機器利用者の電子書籍の利用率
6.2.2 マンガ・書籍・雑誌の購読状況(紙及び電子)
6.2.3 オーディオブック利用率
6.2.4 電子書籍利用者数の増加率
6.2.5 利用者のプロフィール
6.2.6 ウェブ小説の利用率
6.2.7 利用しているデジタルパブリッシング・コンテンツ
6.2.8 利用している機関向けの電子出版コンテンツ
6.3 電子書籍利用者の利用実態
6.3.1 読む電子書籍のジャンル
6.3.2 利用しているサービスやアプリと購入・課金しているサービスやアプリ
6.3.3 電子書籍を読む量と手段
6.3.4 評価
6.3.5 購入・課金状況
6.3.6 他メディアによる影響
6.3.7 縦スクロールのマンガの利用状況
6.3.8 AIへの意識
6.4 総括
 

掲載資料一覧

資料1.3.1 電子書籍市場規模の推移
資料1.3.2 電子書籍市場規模のジャンル別内訳
資料1.4.1 デジタルパブリッシング・コンテンツ市場の内訳と定義(暫定)
資料1.4.2 デジタルパブリッシング・コンテンツ市場(暫定試算)
資料2.1.1 ピッコマの売上高推移
資料2.1.2 利用している電子書籍ストアやアプリTop20(複数回答)
資料2.1.3 利用しているもののうち購入・課金したことのあるストアやアプリ(複数回答)
資料2.6.1 各国の出版市場規模(書籍・全体)
資料2.6.2 各国の電子書籍市場規模
資料2.6.3 各国の電子書籍市場規模の推移(全体、文字もの限定)
資料2.6.4 各国のコミック市場規模(紙+電子)
資料2.6.5 各国の「輸入日本マンガ」市場規模
資料2.6.6 各国のデジタルコミック市場規模
資料2.6.7 Webtoonの地域別売上
資料2.6.8 日本とグローバルの市場規模比較(出版、電子書籍、コミック、MANGA、デジタルコミック)
資料2.6.9 各国のコミック市場規模の推移
資料2.6.10 日本アニメ産業の「海外」市場(ライセンスの推移)
資料2.6.11 世界のライセンス商品・サービス小売額の推移
資料2.7.1 国立国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービス
資料2.7.2 電子図書館サービスの導入公共図書館数の推移
資料2.7.3 電子図書館サービス「ちいさな子育て図書館」
資料2.7.4 「Maruzen eBook Library」導入館数とコンテンツ数の推移
資料2.8.1 audiobook.jpの会員数の伸び
資料2.8.2 Audible の利用動向
資料2.8.3 Audibleの2023年、2024、2025年オーディオブックTop10
資料2.8.4 オーディオブックの利用経験と利用意向
資料3.3.1 コミックシーモア主催「電子コミック大賞」TL部門 歴代受賞作品
資料3.4.1 コミックルーム「第一話漫画賞」のお知らせ
資料3.4.2 新潮社「第2回くらげバンチ作画漫画賞」のお知らせ
資料3.4.3 講談社「MANGAKA DISCOVERY」のお知らせ
資料3.4.4  「LINEマンガ webtoon大賞 2025」のお知らせ
資料3.4.5 めちゃコミック「めちゃコン」のお知らせ
資料3.4.6 セルシス第11回「モチコミonline」のお知らせ
資料3.4.7 taskey「編集者100人採用」のお知らせ
資料3.4.8 「京都国際クリエイターズアワード2026」コミックコンテストのお知らせ
資料3.6.1 Plottのオリジナル楽曲ミュージックビデオのYouTubeでの累計再生回数
資料3.8.1 コミック市場の推移
資料3.8.2 メディアドゥが買収したSeven Seas Entertainmentがこれまでに発行したタイトル
資料3.8.3 海外展開における「販売」から「現地展開」への移行
資料4.3.1 「アクセシブルブックを探す」コーナーが設置されたBooks
資料4.3.2 実証スキーム
資料4.4.1 国立新美術館で行われたCODA・AMW間のMOU署名式(2026年4月1日)
資料4.5.1 マンガ翻訳の各工程におけるAIと人の分担
資料4.5.2 Mantra Engine操作画面のイメージ
資料5.1.1 韓国における新規連載作品数の推移
資料5.2.1 米国の一般書籍出版形態別の出版社出荷金額(2011年―2025年)
資料5.2.2 米国電子書籍市場における出版形態シェア(2025年12月)
資料5.2.3  Kindle Colorsoft
資料5.2.4 「Kobo Clara Colour」「Kobo Clara BW」
資料6.1.1 標本誤差(信頼度95%)
資料6.1.2 回答者プロフィール・性年代構成(利用率調査)
資料6.1.3 回答者プロフィール・職業構成(利用率調査)
資料6.1.4 回答者プロフィール・性年代構成(電子書籍利用者実態調査)
資料6.1.5 回答者プロフィール・職業構成(電子書籍利用者実態調査)
資料6.2.1 電子書籍利用率の推移
資料6.2.2 性年代別 電子書籍利用率
資料6.2.3 性年代別 電子書籍利用率の推移
資料6.2.4 日常のマンガの購読状況(紙及び電子)
資料6.2.5 日常の書籍の購読状況(紙及び電子)
資料6.2.6 日常の雑誌の購読状況(紙及び電子)
資料6.2.7 性年代別 日常のマンガの購読状況(紙及び電子)
資料6.2.8 性年代別 日常の書籍(文字もの等)の購読状況(紙及び電子)
資料6.2.9 性年代別 日常の雑誌の購読状況(紙及び電子)
資料6.2.10 オーディオブックの利用経験と利用意向
資料6.2.11 性年代別 オーディオブックの利用経験と利用意向
資料6.2.12 スマートフォンでの電子書籍利用者数の増加率
資料6.2.13 (参考)スマートフォンでのインターネット利用状況
資料6.2.14 電子書籍利用者の性年代構成
資料6.2.15 ウェブ小説の利用経験と利用意向
資料6.2.16 性年代別 ウェブ小説の利用経験と利用意向
資料6.2.17 利用している有料電子出版コンテンツ
資料6.2.18 性年代別 利用している有料電子出版コンテンツ
資料6.2.19  利用している機関向けの電子出版コンテンツ
資料6.2.20  性年代別 利用している機関向けの電子出版コンテンツ
資料6.3.1 読む電子書籍のジャンルと頻度
資料6.3.2 有料無料利用別 読む電子書籍のジャンルと頻度
資料6.3.3 性年代別 読む電子書籍のジャンルと頻度
資料6.3.4 読んでいる電子書籍の詳細ジャンル(複数回答)
資料6.3.5 有料無料利用別 読んでいる電子書籍の詳細ジャンル(複数回答)
資料6.3.6 性年代別 読んでいる電子書籍の詳細ジャンル(複数回答)
資料6.3.7 電子コミックで好きな内容(複数回答)
資料6.3.8 有料無料利用別 電子コミックで好きな内容(複数回答)
資料6.3.9 性年代別 電子コミックで好きな内容(複数回答)
資料6.3.10 利用している電子書籍サービスやアプリ数
資料6.3.11 有料無料利用別 利用している電子書籍サービスやアプリ数
資料6.3.12 性年代別 利用している電子書籍サービスやアプリ数
資料6.3.13 利用している電子書籍サービスやアプリ(Top40、複数回答)
資料6.3.14 性年代別 利用している電子書籍サービスやアプリ(Top20、複数回答)
資料6.3.15 利用している電子書籍サービスやアプリの性年代別Top5(複数回答)
資料6.3.16 利用しているサービスやアプリを知ったきっかけ(複数回答)
資料6.3.17 有料無料利用別 利用しているサービスやアプリを知ったきっかけ(複数回答)
資料6.3.18 性年代別 利用しているサービスやアプリを知ったきっかけ(複数回答)
資料6.3.19 購入・課金している電子書籍ストアやアプリ数
資料6.3.20 性年代別 購入・課金している電子書籍ストアやアプリ数
資料6.3.21 利用しているもののうち購入・課金したことのあるストアやアプリ(Top20、複数回答)
資料6.3.22 性年代別 利用しているもののうち購入・課金したことのあるストアやアプリ(Top20、複数回答)
資料6.3.23 電子書籍の1日の購読時間
資料6.3.24 有料無料利用別 電子書籍の1日の購読時間
資料6.3.25 性年代別 電子書籍の1日の購読時間
資料6.3.26 電子書籍の1か月の購読冊数
資料6.3.27 有料無料利用別 電子書籍の1か月の購読冊数
資料6.3.28 性年代別 電子書籍の1か月の購読冊数
資料6.3.29 電子書籍の購読端末(複数回答)
資料6.3.30 有料無料利用別 電子書籍の購読端末(複数回答)
資料6.3.31 性年代別 電子書籍の購読端末(複数回答)
資料6.3.32 利用しているサービスやアプリで良いと思っている点(複数回答)
資料6.3.33 有料無料利用別 利用しているサービスやアプリで良いと思っている点(複数回答)
資料6.3.34 性年代別 利用しているサービスやアプリで良いと思っている点(複数回答)
資料6.3.35 電子書籍の満足度
資料6.3.36 有料無料利用別 電子書籍の満足度
資料6.3.37 性年代別 電子書籍の満足度
資料6.3.38 電子書籍の不満点(複数回答)
資料6.3.39 性年代別 電子書籍の不満点(複数回答)
資料6.3.40 巻と話のどちらで読みたいか
資料6.3.41 性年代別 巻と話のどちらで読みたいか
資料6.3.42 購入や課金するきっかけ(複数回答)
資料6.3.43 性年代別 購入や課金するきっかけ(複数回答)
資料6.3.44 電子書籍の1か月の平均利用金額
資料6.3.45 性年代別 電子書籍の1か月の平均利用金額
資料6.3.46 アプリとウェブのどちらで購入するか
資料6.3.47 性年代別 アプリとウェブのどちらで購入するか
資料6.3.48 購入・課金する電子書籍ストアやアプリの使い分け方(複数回答)
資料6.3.49 性年代別 購入・課金する電子書籍ストアやアプリの使い分け方(複数回答)
資料6.3.50 購入・課金した電子書籍・マンガをずっと保持したいか
資料6.3.51 性年代別 購入・課金した電子書籍・マンガをずっと保持したいか
資料6.3.52 有料無料利用別 電子書籍や電子コミックの購読後に経験のあること(複数回答)
資料6.3.53 性年代別 電子書籍や電子コミックの購読後に経験のあること(複数回答)
資料6.3.54 映像をきっかけとした電子書籍や電子コミックの購読経験(複数回答)
資料6.3.55 性年代別 映像をきっかけとした電子書籍や電子コミックの購読経験(複数回答)
資料6.3.56 縦スクロールのマンガに対する好み
資料6.3.57 有料無料利用別 縦スクロールのマンガに対する好み
資料6.3.58 性年代別 縦スクロールのマンガに対する好み
資料6.3.59 縦スクロールのマンガを読む頻度
資料6.3.60 有料無料利用別 縦スクロールのマンガを読む頻度
資料6.3.61 性年代別 縦スクロールのマンガを読む頻度
資料6.3.62 縦スクロールのマンガを購入する頻度
資料6.3.63 性年代別 縦スクロールのマンガを購入する頻度
資料6.3.64 電子書籍ストアやアプリによる作品推薦(レコメンド)の評価
資料6.3.65 性年代別 電子書籍ストアやアプリによる作品推薦(レコメンド)の評価
資料6.3.66 生成AIを活用した作品への賛否
資料6.3.67 性年代別 生成AIを活用した作品への賛否

調査概要

■電子書籍の利用率調査
調査対象   :atocos株式会社 スマートアンサーの保有するアンケートパネル
有効回答数  :12,727サンプル
サンプリング :性年齢階層別スマートフォンでのインターネット利用人口構成比(総務省 通信利用動向調査)に可能な限り整合するように抽出。ただし、年代により回収率が異なっており母集団との乖離が見られるため、比重調整を行った上で分析している
調査手法   :スマートフォン・タブレットのアプリ上でのアンケート
調査期間   :2026年5月21日~31日

■電子書籍利用実態調査
調査対象   :利用率調査で電子書籍を利用していると回答した人
有効回答数  :3,385サンプル(うち有料利用者1,434)
調査手法   :スマートフォン・タブレットのアプリ上でのアンケート
調査期間   :2026年6月3日~6月9日

著者紹介

飯田 一史

執筆者名
飯田 一史
肩書き
出版ジャーナリスト/ライター

出版社勤務を経て、ライターに。グロービス経営大学院MBA。
著書に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『ウェブ小説 30 年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社新書)、『ウェブ小説の衝撃』『いま、子ども本が売れる理由』(筑摩書房)、『9割の日本人のための「ゆる読書」入門』(時事通信社)など。電流協アワード選考委員、JPIC読書アドバイザー養成講座講師。
2024年版より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

池上 真之

執筆者名
池上 真之
肩書き
サクラス株式会社 代表取締役/グロービス・パートナー・ファカルティ/日本セルビア協会 理事

慶應義塾大学理工学部を卒業後、外資系コンサルティングファーム、A.T. カーニー株式会社に入社。その後、DeNAとNTTドコモの合弁会社 株式会社エブリスタの立ち上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。『王様ゲーム』『奴隷区』『通学シリーズ』などミリオンヒット作家輩出に尽力。15年3月末に退任し、現在はMBA学生に「ベンチャー戦略」「テクノベートストラテジー」科目を教える傍ら、出版社や放送局のデジタル戦略コンサルティングに従事する。
著書に『会社を辞めて年収が上がる人、下がる人』(小学館)がある。

落合 早苗

執筆者名
落合 早苗
肩書き
O2O Book Biz株式会社 代表取締役社長/ 一般社団法人日本出版インフラセンター アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC) センター長/ 日本ペンクラブ 常務理事

出版社、IT関連会社などを経て、2004年より電子出版事業に従事。
日本出版インフラセンターが運用する出版情報登録センター(JPRO)、BooksPROなどメタデータ・データベースの整備や構築等、出版業界のデジタライゼーションに携わってきた。
ABSCには2021年の設立準備会より関わり、業界内外を問わず各所との調整やコミュニケーションに努めている。
著書に『なかったことにしたくない ~電子書籍をさがすなら hon.jpの5122日』(ボイジャー)。
2011年版より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

菊池 健

執筆者名
菊池 健
肩書き
一般社団法人MANGA総合研究所 所長/マスケット合同会社 代表

「マンガ・アニメ業界カンファレンスIMARTの主催、IP市場調査、個人としてマンガ・アニメ企業の顧問など、2021年よりnote「マンガ業界Newsまとめ」を週に一回発信。
2010-17年にトキワ荘プロジェクト運営責任者を7年つとめた後、マンガ新聞、とらのあな、SmartNews、コミチなどを経て現職。
この間に、京都国際マンガ・アニメフェア、京まふ出張編集部、Webサイト「マンナビ」、IMART等を立ち上げ。
『漫画ビジネス』(クロスメディア・パブリッシング)、「このマンガがすごい!」2021-2026選者。
2023年版より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

鷹野 凌

執筆者名
鷹野 凌
肩書き
NPO法人HON.jp 理事長

HON.jp News Blog編集長。日本電子出版協会理事。日本出版学会理事。明星大学(デジタル編集論)・二松学舍大学(編集デザイン特殊研究・ITリテラシー)の非常勤講師。
HON.jp News Blogで「日刊出版ニュースまとめ」、「週刊出版ニュースまとめ&コラム」、「HON.jpメールマガジン」を配信している。
近著に『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』(HON.jp Books)。
2026年版より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

芳賀 佑介

執筆者名
芳賀 佑介
肩書き
株式会社ブックバーガー 代表取締役

大学卒業後、出版社に編集者として入社。月刊誌編集長を経験後、創世記の電子コミック配信事業を担当。その後エス・エム・エス(株)を経て、
電子書籍取次会社(株)メディアドゥに入社。メディアドゥでは出版社、電子書店向け取次事業の営業マネージャーを経験。
2015年12月(株)ブックバーガーを創業。ブックバーガーでは主に、出版社・電子書店向けのコンサルティング事業及び電子コミック・書籍運用事業、デジタルコンテンツ配信事業、出版マンガプロデュース事業(編集制作)を取り扱っている。
2026年7月現在、(株)MUGENUP にて出版事業部長、タテスクロールコミック制作を取り扱うMGF 事業部長を兼任している。
2025年より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

平柳 竜樹

執筆者名
平柳 竜樹
肩書き
Culture Weaver合同会社 代表社員

電子コミック関連企業で、海外事業部門(著作権代理店業)をゼロから立ち上げた経験を活かし、漫画を中心とした海外展開・国際協業に関わるコンサルタント及びコーディネーターとして活動中。日本国内出版社のアドバイザーだけでなく、蓋亞文化(台湾の出版社)の東京オフィス代表、Mangas.io(フランスの電子コミックプラットフォーム)の海外コーディネーター、Seoul
Webtoon Academy(韓国の縦スクコミック専門学校)やKOSMIK(インドネシアの着彩スタジオ)の海外法人営業、AKSI(インドネシアンコミックス協会)の顧問、また台湾全土の大学・高校を対象とした漫画・イラストコンテストの運営なども務める。
2025年より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

真柴 涼

執筆者名
真柴 涼
肩書き
株式会社コミックルーム 所属

SHIBUYA TSUTAYA、株式会社マッグガーデン、Bunshun Tech ZERO(文藝春秋)を経て現職。
同社の営業マーケティング担当として自社コンテンツの売上最大化を図りつつ、出版業界の「最前線」に身を置くことで得た知識・経験をもとに、出版業界内複数社のアドバイザリー業務やイベントでの登壇など、業界全体の成長にコミットする活動を精力的に行っている。
2024年版より『電子書籍ビジネス調査報告書』の執筆を担当。

インプレス総合研究所

執筆者名
インプレス総合研究所

インプレスグループのシンクタンク部門として2004年に発足。2014年4月に現在の「インプレス総合研究所」へ改称。インターネットに代表される情報通信(TELECOM)、デジタル技術(TECHNOLOGY)、メディア(MEDIA)の3つの分野に関する理解と経験をもとに、いまインターネットが起こそうとしている産業の変革に注目し、調査・研究およびプロフェッショナル向けクロスメディア出版の企画・編集・プロデュースを行っている。メディアカンパニーとしての情報の吸収力、取材の機動力を生かし、さらにはメディアを使った定量調査手法と分析を加えて、今後の市場の方向性を探り、調査報告書の発行、カスタム調査、コンサルティング、セミナー企画・主催、調査データ販売などを行っている。