検索

終了年が開始年より前になっています
カテゴリー
状態

動画配信ビジネス調査報告書2020

With/Afterコロナで変わる社会、動画配信の今後を占う

本書の概要

本製品には2022年版がございます。
 こちらもご覧ください。
 
https://research.impress.co.jp/vod2022

新型コロナウイルス感染症の拡大により社会に様々な影響が表れている。外出自粛の中で家で楽しめる動画配信サービスのニーズは高まり急速に利用が拡大した。リアルのイベントの代替としてライブ動画の配信も活発に行われている。
他方、AppleTV+やディズニー+が開始され競争は激化。ネットによる同時配信&見逃し配信のNHKプラスも始まり今後は民法各社にも影響を与えると見られる。
新型コロナウイルス感染症による社会が変わっていく中、動画配信ビジネスの最新概況や業界構造を分析し、今後を展望する。
▼COVID-19による利用率への影響も掲載。サンプルPDFはこちらから

本書のポイント

  • 最新概況を分析、With/Afterコロナでの動画配信サービスの今後を展望
  • 48の国内の注目すべき動画配信サービスの概要も個票形式で紹介
  • 2.4万人を対象とした動画配信サービスの利用率調査を実施
  • 有料動画利用者、無料動画配信、動画共有サービス利用者への調査を実施
  • 参考資料にコロナ禍で実施された無料動画配信の一覧を収録

発売中

執筆者

森田 秀一

森田 秀一

インプレス総合研究所

インプレス総合研究所
発行所
株式会社インプレス
判型
A4
ページ数
348P
発行日
2020/07/17
発行予定日
2020年7月17日
価格
CD(PDF)+冊子版 104,500円
 (本体 95,000円+税10%)
CD(PDF)版 93,500円
 (本体 85,000円+税10%)
ダウンロード版 93,500円
 (本体 85,000円+税10%)
カテゴリー
動画配信
ISBN
9784295009757
商品コード
500975

注目の調査結果

<<映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率調査の注目の結果>>

■外出自粛期間に「無料の動画を見る」が増えた人が「テレビ番組を見る」が増えた人を上回る

スマートフォン利用者を対象に、新型コロナウイルス感染症拡大のため外出自粛により在宅時間が増えたことで、どのような活動が増加したかを聞いたところ、「無料の動画を見る」が27.5%でトップとなりました。次いで、「テレビ番組を見る」が26.3%です。以下、「掃除や片づけをする」「インターネットでの情報収集」「料理をする」と続いています。「無料の動画を見る」が「テレビ番組を見る」を上回ったことが注目されます。

【図表1. 外出自粛で増えたことTOP15(複数回答)】

■ネット動画をよく視聴する人が大幅増加、DVD視聴は減少

普段よく視聴する映像・動画の種類をきいたところ、「リアルタイムのTV番組」が69.6%で最も高く、「録画したTV番組」が54.4%で続き、放送によるTV番組がTOP2です。次いで、YouTubeなどの「動画共有サービス」の41.9%、TVerなどの「無料の動画配信サービス」が28.6%となっており、TVに次いで無料のインターネット動画がよく視聴されています。

昨年調査時点から上位の順位の変動はありませんが、「動画共有サービス」「無料の動画配信サービス」「有料の動画配信サービス」などインターネット上の動画の利用が大きく伸びています。本調査の実施が2020年5月下旬ということもあり、外出自粛により動画に対する需要が高まったことや、各サービスから在宅支援のために数多くの良質な動画が無料で提供されたこと、一般消費者の可処分時間の増加などが大きな要因となっていると見られます。

一方で、性年代別に見ると、男性10代、男性20代、女性10代ではYouTubeに代表される「動画共有サービス」が最も高い比率となっており、「リアルタイムのTV番組」や「録画したTV番組」を上回っています。昨年は、男性10代だけが「動画共有サービス」が最も高い状況でしたが、本年の調査では、男性20代、女性10代にまで広がった結果となっています。
 

【図表2. よく視聴する映像・動画の種類(複数回答)】

■有料動画配信サービスの利用率は4.3ポイント増の21.5%に

有料動画配信サービスの利用率は21.5%となり、昨年から4.3ポイント増加しました。外出自粛による巣籠需要が拡大したことや、1年を通して各サービスでTVCMなどのプロモーションがより一層強化されたこと、各サービスで話題となるオリジナルコンテンツが配信されていること、見逃し配信の浸透による認知度の向上などの要因から利用率、利用経験者の比率が伸びたと考えられます。

【図表3.有料動画配信サービスの利用率の推移】

 

<<動画配信サービス利用者の利用状況調査の注目の結果>>

■Amazonプライム・ビデオが突出、NetflixとU-NEXTが躍進

有料動画配信サービス利用者を対象に、利用している有料の動画配信サービスを調査した結果、トップは「Amazonプライム・ビデオ」が67.9%となり、昨年から5.2ポイント増加しています。2位には「Netflix」の19.5%、3位には「Hulu」の12.4%が続きます。「Amazonプライム・ビデオ」の利用率が大きく増加する中、「Netflix」と「U-NEXT」の躍進が注目されます。
 

【図表4. 利用している有料の動画配信サービスTOP10(複数回答)】

■有料動画配信では「洋画」や「邦画」、無料動画配信では「日本のドラマ」、動画共有では「音楽」

どのようなジャンルの動画がよく視聴されているのか、有料動画配信サービス利用者、無料動画配信サービスまたは動画共有サービスをよく利用する人を対象に調査しました。有料動画配信サービスでよく視聴されるのは、国内外の映画や「日本のドラマ」、「アニメ」で、これらのジャンルが高い比率で人気です。一方、無料動画配信サービスでは「日本のドラマ」が特に高い人気であり、アニメ、バラエティが続いています。それに対し、全く傾向が異なるのが、YouTubeに代表される動画共有系のサービスで、音楽が突出してよく視聴されています。また、「ゲームの実況や攻略」「◯◯してみた」といった独特のジャンルも人気です。
 

【図表5. よく視聴する動画のジャンル(複数回答)】

 


■動画共有やSNSの動画が上位、TVer 、GYAO!、ABEMAが続く

無料の動画配信サービス、動画共有サービスをよく視聴すると回答したユーザーに対して、利用しているサービス名を聞いたところ、「YouTube」が96.5%で突出し、SNSの「Twitter」「LINE」「Instagram」が続いています。以下、動画共有サービスの「ニコニコ動画」、無料の動画配信サービスである「TVer」「GYAO!」「ABEMA」の順となっています。
 
【図表6. よく利用する無料の動画TOP10(複数回答)】

【図表6. よく利用する無料の動画TOP10(複数回答)】

 


 

本書の内容

定額制サービスが定着し市場が拡大してきた動画配信ビジネス(VOD:Video On Demand)は、事業者の競争がますます激化している。AppleTV+やDisney+が開始され、KDDIとテレビ朝日によるTELASAが始まるなど大型プレイヤーによる動きも続いている。完全オリジナルコンテンツの制作、あるいはテレビドラマと連動したオリジナルコンテンツの展開、独自の料金・ポイント制度、ECや電子書籍サービス、携帯電話料金とのバンドルなど、各社が様々な戦略で施策を展開し、激しく覇権を争っている。
一方、テレビ番組の見逃し配信サービスTVerやABEMAに代表されるAdVOD(Advertising Video On Demand:無料動画配信)も大きく伸長。ネット同時&見逃し配信のNHKプラスがスタートしたことは、今後、民放各社にも影響をもたらし、放送と通信の融合が進むとみられる。

他方、2019年末から新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大し、社会に様々な影響が現れている。多くの消費者が外出自粛する中、家で楽しめる動画配信サービスのニーズが高まり、急速に利用が拡大するとともに、動画の視聴スタイルも大きく変化した。動画配信サービス事業者による作品の無料公開、コンテンツホルダーによるYouTube等を通じたプレミアムコンテンツの無料配信など、「STAY HOME」「おうち時間」を応援する施策も数多く実施された。音楽や舞台など開催できなくなったリアルイベントの代替としてライブ動画の配信も活発に行われている。
首都圏を中心に発令されていた緊急事態宣言が2020年5月25日に解除され、経済や人々の活動は少しずつ動き出している。しかし、With/Afterコロナでは世界が大きく変容していくだろう。

本書は、活発化する動画配信ビジネスに関して、その歴史や最新概況などについて分析するほか、With/Afterコロナにおける動画配信市場の今後を展望する。

また、2章では、国内・海外の注目すべき事業者の概要をそれぞれ解説。

3章、4章において、インターネットユーザーの映像や動画の視聴状況、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向を詳細に調査し、その利用実態を明らかにした。
 

目次

第1章 国内の動画配信ビジネスの最新動向と展望

1.1    映像コンテンツ市場の概況と動画配信ビジネスの伸長    
 1.1.1    映像コンテンツ市場の概況    
 1.1.2    動画配信ビジネスの市場規模    
 1.1.3    小括    
1.2    動画配信ビジネスの定義と配信サービスの経緯    
 1.2.1    動画配信とは    
 1.2.2    動画共有と動画配信の違い    
 1.2.3    放送と動画配信の違い    
 1.2.4    スマートTVの定義    
 1.2.5    動画配信ビジネスの構造    
 1.2.6    ネット系配信事業者の動画配信ビジネスの歴史    
 1.2.7    テレビ放送事業者の動画配信ビジネスの歴史    
1.3    動画配信ビジネスの最新概況    
 1.3.1    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題と、動画配信ビジネスへの影響    
 1.3.2    オリジナルコンテンツを中心とした各事業者の戦略の違い    
 1.3.3    新サービス続々。Disney+、Apple TV+、ディスカバリーチャンネルなどが国内参入    
 1.3.4    NHKが地上波放送のサイマル配信をついに開始    
 1.3.5    5G携帯電話サービスを国内3社が開始、データ定額プラン充実もエリアは極小    
1.4    動画配信プラットフォーム動向    
 1.4.1    動画配信参入を容易にする「プラットフォーム」    
 1.4.2    プラットフォーム活用例    
 1.4.3    サービスの詳細    
 1.4.4    動画プラットフォーム利用企業の動向    
 1.4.5    視聴デバイスの中心はPCからスマホへ    
 1.4.6    プラットフォーム事業者もコロナ対応の支援措置を実施    
1.5    将来展望とまとめ    
 1.5.1    「新型感染症の世界的流行」ありきの事業構築    
 1.5.2    ロイヤルカスタマーの育成に引き続きの努力を    
 1.5.3    サービス成熟も、ユーザー体験(UX)向上に手を抜くことなかれ    
 1.5.4    オリジナルコンテンツは「制作」から「プロモーション」までを1セットで    
 1.5.5    5G対応は長期的視点で    

第2章 サービスの概要と特徴

2.1    SVOD (定額制ビデオオンデマンド)    
 2.1.1    Hulu    
 2.1.2    Paravi    
 2.1.3    FOD    
 2.1.4    テレビ東京ビジネスオンデマンド    
 2.1.5    NHKオンデマンド    
 2.1.6    WOWOWメンバーズオンデマンド    
 2.1.7    dTV    
 2.1.8    dアニメストア    
 2.1.9    TELASA    
 2.1.10    アニメ放題    
 2.1.11    U-NEXT    
 2.1.12    Netflix    
 2.1.13    Amazonプライム・ビデオ    
 2.1.14    J:COMオンデマンド    
 2.1.15    ひかりTVビデオ    
 2.1.16    ビデオマーケット    
 2.1.17    ゲオTV    
 2.1.18    バンダイチャンネル    
 2.1.19    ディズニー+(ディズニープラス)    
 2.1.20    YouTube Premium    
 2.1.21    Apple TV+    
2.2    TVOD (都度課金型ビデオオンデマンド)    
 2.2.1    テレ朝動画    
 2.2.2    Rakuten TV(楽天TV)    
 2.2.3    アクトビラ    
 2.2.4    GYAO!ストア    
 2.2.5    iTunes Store(映画)    
 2.2.6    Google Play 映画&テレビ    
 2.2.7    TSUTAYA TV    
 2.2.8    DMM.com 
 2.2.9    PlayStation Video    
 2.2.10    東映アニメオンデマンド    
2.3    AdVOD (広告運営型ビデオオンデマンド)    
 2.3.1    TVer    
 2.3.2    GYAO!    
 2.3.3    ニコニコチャンネル    
2.4    リニア(リアルタイム)型動画配信    
 2.4.1    ABEMA     
 2.4.2    DAZN    
 2.4.3    J SPORTSオンデマンド    
 2.4.4    スカパー!オンデマンド    
 2.4.5    パ・リーグTV    
 2.4.6    NHKプラス    
2.5    LIVE動画/LIVE配信サービス    
 2.5.1    LINE LIVE 
 2.5.2    SHOWROOM    
 2.5.3    YouTube Live    
 2.5.4    ニコニコ生放送    
 2.5.5    17Live    
2.6    動画配信プラットフォーム    
 2.6.1    PLAY    
 2.6.2    Jストリーム    
 2.6.3    Brightcove    

第3章 映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率

3.1    調査概要とプロフィール    
 3.1.1    調査概要    
 3.1.2    回答者のプロフィール    
 3.1.3    誤差について    
3.2    放送・映像・動画全体の視聴概況    
 3.2.1    よく視聴する映像・動画の種類    
 3.2.2    最も好きな映像・動画の種類    
 3.2.3    外出自粛要請下における映像や動画視聴の変化    
3.3    動画配信サービスの認知度と利用率    
 3.3.1    動画配信サービスの認知度・知っているサービス名    
 3.3.2    有料動画配信サービスの利用率    
 3.3.3    Amazon プライム・ビデオの利用状況    

第4章 動画配信サービス利用者の利用実態

4.1    調査概要とプロフィール    
 4.1.1    調査概要    
 4.1.2    回答者のプロフィール    
 4.1.3    誤差について    
4.2    有料動画・無料動画・動画共有サービスの利用概況    
 4.2.1    よく視聴するジャンル    
 4.2.2    視聴機器    
 4.2.3    視聴する場所    
 4.2.4    利用しているサービス    
 4.2.5    視聴頻度    
 4.2.6    平均視聴時間    
 4.2.7    1回あたりの視聴時間    
 4.2.8    1週間あたりの平均視聴話数(コンテンツ数)    
 4.2.9    動画の視聴時間帯    
 4.2.10    ながら視聴の状況    
 4.2.11    動画視聴後の関連するメディアの視聴や購入経験    
 4.2.12    以前と比較した有料動画配信サービスの利用機会の変化    
 4.2.13    外出自粛に対する動画関連の支援策の利用状況    
4.3    有料動画配信サービスの購入・課金状況    
 4.3.1    利用する動画配信サービスの料金体系    
 4.3.2    有料動画配信サービスの平均利用金額(料金形態別)    
 4.3.3    有料動画配信サービスの平均利用金額(合計)    
 4.3.4    広告モデルへの意向    
4.4    有料動画配信サービスの評価と不満点    
 4.4.1    現在利用している有料動画配信サービスの数    
 4.4.2    複数サービスを利用している理由    
 4.4.3    有料動画配信サービスに対する満足度    
 4.4.4    有料動画配信サービスへの不満点    
 4.4.5    最も利用する有料動画配信サービスの評価    
 4.4.6    最も利用している有料動画配信サービスを選んだ理由    
 4.4.7    他のサービスが気になった経験    
 4.4.8    他のサービスが気になった理由    
4.5    無料動画配信サービスの利用状況    
 4.5.1    よく視聴する無料動画の制作者    
 4.5.2    広告を最後まで視聴した経験    
 4.5.3    広告を最後まで視聴した理由    
 4.5.4    無料動画視聴後に経験のある行動    
 4.5.5    有料動画配信サービスを利用する条件

参考資料 外出自粛支援のために実施された各事業者の無料動画提供一覧
掲載資料一覧

資料1.2.1 映像ソフトの売上金額の推移
資料1.2.2 有料コンテンツ市場規模の推移
資料1.2.1 動画配信サービスの分類表
資料1.2.2 「スマートテレビの推進に向けた基本戦略」におけるスマートテレビの定義
資料1.2.3 収益モデル別の特徴
資料1.2.4 コンテンツ調達の支払い区分
資料1.2.5 動画配信ビジネス年表(ネット系配信事業者)
資料1.2.6 動画配信ビジネス年表(テレビ放送事業者)
資料1.2.7 動画配信ビジネスの動向
資料1.3.1 動画配信サービス月間アクティブユーザー比較
資料1.3.2 外出自粛で増えたこと(複数回答)
資料1.3.3 よく視聴する映像・動画の種類(複数回答)
資料1.3.4 有料動画配信サービスの利用率
資料1.3.5 有料動画配信サービスでよく視聴するジャンルTOP10(複数回答)
資料1.3.6 利用している有料動画配信サービスTOP10(複数回答)
資料1.5.1 「新しい生活様式」の実践例
資料3.1.1 回答者の性年代構成
資料3.1.2 標本誤差(信頼度95%)
資料 3.2.1 よく視聴する映像・動画の種類(複数回答)
資料 3.2.2 性年代別 よく視聴する映像・動画の種類(複数回答)
資料 3.2.3 最も好きな映像・動画の種類
資料 3.2.4 性年代別 最も好きな映像・動画の種類
資料 3.2.5 外出自粛で増えたこと
資料 3.2.6 性年代別 外出自粛で増えたこと
資料 3.3.1 知っている動画配信サービス(複数回答)
資料 3.3.2 性年代別 知っている動画配信サービス(複数回答)
資料 3.3.3 有料動画配信サービスの利用率
資料 3.3.4 性年代別 動画配信サービスの利用率
資料 3.3.5 Amazonプライム会員の加入率
資料 3.3.6 性年代別 Amazonプライム会員の加入率
資料 3.3.7 Amazonプライム会員が利用しているサービス(複数回答)
資料 3.3.8 性年代別 Amazonプライム会員のプライム・ビデオ利用率
資料4.1.1 回答者の性年代構成
資料4.1.2 標本誤差(信頼度95%)
資料 4.2.1 有料動画配信サービス利用率・動画共有/無料動画配信サービスをよく視聴する比率
資料 4.2.2 よく視聴する動画のジャンル(複数回答)
資料 4.2.3 有料動画配信サービスでよく視聴するジャンル(複数回答)
資料 4.2.4 性年代別有料動画配信サービスでよく視聴するジャンル(複数回答)
資料 4.2.5 性年代別 無料動画配信サービスでよく視聴するジャンル(複数回答)
資料 4.2.6 性年代別 動画共有サービスでよく視聴するジャンル(複数回答)
資料 4.2.7 端末別よく視聴する動画のジャンル(複数回答)
資料 4.2.8 動画の視聴機器(複数回答)
資料 4.2.9 有料動画配信サービスの視聴機器(複数回答)
資料 4.2.10 性年代別有料動画配信サービスの視聴機器(複数回答)
資料 4.2.11 有料動画配信サービスの視聴機器数(マルチデバイスでの視聴状況)
資料 4.2.12 性年代別有料動画配信サービスの視聴機器数(マルチデバイスでの視聴状況)
資料 4.2.13 有料動画配信サービスの視聴機器(SA・集約)
資料 4.2.14 性年代別 無料動画配信サービスの利用機器(複数回答)
資料 4.2.15 動画共有サービスの視聴機器(複数回答)
資料 4.2.16 動画を視聴する場所(複数回答)
資料 4.2.17 有料動画配信サービスを利用する場所(複数回答)
資料 4.2.18 性年代別 有料動画配信サービスを利用する場所(複数回答)
資料 4.2.19 性年代別 無料動画配信サービスを利用する場所(複数回答)
資料 4.2.20 性年代別 動画共有サービスを利用する場所(複数回答)
資料 4.2.21 利用している有料の動画配信サービスTop20(複数回答)
資料 4.2.22 性年代別利用している有料の動画配信サービス(複数回答)
資料 4.2.23 最も利用している有料の動画配信サービス(Top20)
資料 4.2.24 性年代別最も利用している有料の動画配信サービス
資料 4.2.25  利用する無料の動画配信サービス(複数回答)
資料 4.2.26 性年代別 利用する無料の動画配信サービス(複数回答)
資料 4.2.27  利用するLIVE動画/LIVE配信サービス(複数回答)
資料 4.2.28 動画の視聴頻度
資料 4.2.29 有料動画配信サービスの視聴頻度
資料 4.2.30 性年代別有料動画配信サービスの視聴頻度
資料 4.2.31 主に利用するサービス別有料動画配信サービスの視聴頻度
資料 4.2.32 性年代別 無料動画配信サービスの利用頻度
資料 4.2.33 性年代別 動画共有サービスの利用頻度
資料 4.2.34  1週間あたりの動画の平均視聴時間
資料 4.2.35 有料動画配信サービスの平均視聴時間
資料 4.2.36 性年代別 有料動画配信サービスの平均視聴時間
資料 4.2.37 性年代別 無料動画配信サービスの平均視聴時間
資料 4.2.38 性年代別 動画共有サービスの平均視聴時間
資料 4.2.39  1回あたりの動画の平均視聴時間
資料 4.2.40 有料動画配信サービスの1回あたりの視聴時間
資料 4.2.41 性年代別 有料動画配信サービスの1回あたりの視聴時間
資料 4.2.42 性年代別 無料動画配信サービスの1回あたりの視聴時間
資料 4.2.43 性年代別 動画共有サービスの1回あたりの視聴時間
資料 4.2.44 1週間あたりの動画の平均視聴話数(コンテンツ数)
資料 4.2.45 有料動画配信サービスの平均視聴話数(コンテンツ数)
資料 4.2.46 性年代別有料動画配信サービスの平均視聴話数(コンテンツ数)
資料 4.2.47 性年代別無料動画配信サービスの平均視聴話数(コンテンツ数)
資料 4.2.48 性年代別動画共有サービスの平均視聴話数(コンテンツ数)
資料 4.2.49 動画サービスを利用する時間帯(複数回答)
資料 4.2.50 性年代別 動画を利用する時間帯(平日:複数回答)
資料 4.2.51 性年代別 動画を利用する時間帯(休日:複数回答)
資料 4.2.52 動画視聴でよくするながら視聴(複数回答)
資料 4.2.53 有料動画配信サービスでよくするながら視聴(複数回答)
資料 4.2.54 性年代別 有料動画配信サービスでよくするながら視聴(複数回答)
資料 4.2.55 性年代別 よくする無料動画配信サービスでのながら視聴(複数回答)
資料 4.2.56 性年代別 よくする動画共有サービスででのながら視聴(複数回答)
資料 4.2.57  性年代別 有料動画視聴後の関連ビジネスの視聴や購入経験
資料 4.2.58 3か月前と比較した有料動画配信サービスの利用機会の変化
資料 4.2.59 3か月前と比較した有料動画配信サービスの利用機会の変化
資料 4.2.60 性年代別 3か月前と比較した有料動画配信サービスの利用機会の変化
資料 4.2.61 性年代別 3か月前と比較した無料動画配信サービスの利用機会の変化
資料 4.2.62 性年代別 3か月前と比較した動画共有サービスの利用機会の変化
資料 4.2.63 性年代別 外出自粛に対する動画関連の支援策の利用状況(複数回答)
資料 4.2.64 性年代別 外出自粛に対する動画関連の支援策の利用状況(複数回答)
資料 4.3.1 利用する動画配信サービスの料金体系
資料 4.3.2 性年代別 利用する動画配信サービスの料金体系
資料 4.3.3 定額制の有料動画配信サービスの平均利用金額
資料 4.3.4 性年代別定額制の有料動画配信サービスの平均利用金額
資料 4.3.5 都度課金の有料動画配信サービスの平均利用金額
資料 4.3.6 有料動画配信サービスの平均利用金額(合計)
資料 4.3.7 性年代別 有料動画配信サービスの平均利用金額(合計)
資料 4.3.8  広告モデルへの意向
資料 4.3.9  性年代別広告モデルへの意向
資料 4.4.1 性年代別利用している有料動画配信サービスの数
資料 4.4.2 複数サービスを利用している理由
資料 4.4.3 性年代別複数サービスを利用している理由
資料 4.4.4 有料動画配信サービスに対する満足度
資料 4.4.5 性年代別 有料動画配信サービスに対する満足度
資料 4.4.6 主に利用するサービス別有料動画配信サービスに対する満足度
資料 4.4.7 有料動画配信サービスへの不満点(複数回答)
資料 4.4.8 主に利用するサービス別有料動画配信サービスへの不満点(複数回答)
資料 4.4.9 性年代別 有料動画配信サービスへの不満点(複数回答)
資料 4.4.10 最も利用する有料動画配信サービスに対する満足度(全サービス平均)
資料 4.4.11 最も利用する有料動画配信サービスに対する満足度
資料 4.4.12  最も利用している有料動画配信サービスを選んだ理由(複数回答)
資料 4.4.13 主に利用しているサービス別 最も利用している有料動画配信サービスを選んだ理由(複数回答)
資料 4.4.14 性年代別 最も利用している有料動画配信サービスを選んだ理由(複数回答)
資料 4.4.15 性年代別 他のサービスが気になった経験(複数回答)
資料 4.4.16 主に利用しているサービス別 他のサービスが気になった経験(複数回答)
資料 4.4.17 他のサービスが気になった理由(複数回答)
資料 4.4.18 性年代別 他のサービスが気になった理由(複数回答)
資料 4.5.1 よく視聴する無料動画の制作者(複数回答)
資料 4.5.2 性年代別 よく視聴する無料動画の制作者(複数回答)
資料 4.5.3 広告を最後まで視聴した経験
資料 4.5.4 性年代別 広告を最後まで視聴した経験
資料 4.5.5 広告を最後まで視聴した理由(複数回答)
資料 4.5.6 性年代別 広告を最後まで視聴した理由(複数回答)
資料 4.5.7  無料動画視聴後に経験のある行動(複数回答)
資料 4.5.8 性年代別 無料動画視聴後に経験のある行動(複数回答)
資料 4.5.9 有料動画配信サービスを利用する条件(複数回答)
資料 4.5.10 性年代別 有料動画配信サービスを利用する条件(複数回答)

調査概要

■映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率調査

調査対象 :NTTコム リサーチの保有する消費者モニター 
有効回答数 :24,660サンプル
サンプリング :性年齢階層別インターネット利用人口構成比(総務省 通信利用動向調査)に可能な限り整合するように抽出。ただし、年代により回収率が異なっており母集団との乖離がみられるため、比重調整を行った上で分析している。
調査手法 :PC上でのウェブアンケート
調査期間 :2020年5月18日~20日
 


■動画配信サービス利用者の利用状況調査

調査対象 :上記の映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率調査にて、以下の回答をしたもの
 ・3か月に有料動画配信サービスを利用していると回答した者
 ・無料動画配信サービスをよく視聴すると回答した者
 ・動画共有サービスをよく視聴すると回答した者

有効回答数 :1654回答
 うち、
 ・有料動画配信サービス利用者1085回答
 ・無料動画配信サービスをよく視聴する利用者781回答
 ・動画共有サービスをよく視聴する利用者1032回答
 ※上記の「映像・動画全体の視聴状況と有料動画配信サービスの利用率調査」で
  得られた性年代別利用者構成にできるだけ整合するように抽出。
調査手法 :PC上でのウェブアンケート
調査期間 :2020年5月22日~26日

著者紹介

森田 秀一

執筆者名
森田 秀一

1976年埼玉県生まれ。学生時代から趣味でパソコンに親しむ。大学卒業後の1999年に文具メーカーへ就職。営業職を経験した後、インプレスのウェブニュースサイトで記者職に従事した。2003年ごろからフリーランスライターとしての活動を本格化。おもな取材分野は携帯電話、動画配信、デジタルマーケティング。「INTERNET Watch」「ケータイ Watch」「AV Watch」「Web担当者Forum」などで取材レポートを執筆する。近著は「動画配信ビジネス調査報告書 2021」(インプレス総合研究所)、「BtoB-EC市場の現状と将来展望2022」(共著、インプレス総合研究所)。

インプレス総合研究所

執筆者名
インプレス総合研究所

インプレスグループのシンクタンク部門として2004年に発足。2014年4月に現在の「インプレス総合研究所」へ改称。インターネットに代表される情報通信(TELECOM)、デジタル技術(TECHNOLOGY)、メディア(MEDIA)の3つの分野に関する理解と経験をもとに、いまインターネットが起こそうとしている産業の変革に注目し、調査・研究およびプロフェッショナル向けクロスメディア出版の企画・編集・プロデュースを行っている。メディアカンパニーとしての情報の吸収力、取材の機動力を生かし、さらにはメディアを使った定量調査手法と分析を加えて、今後の市場の方向性を探り、調査報告書の発行、カスタム調査、コンサルティング、セミナー企画・主催、調査データ販売などを行っている。