[Hulu、Netflixなど35サービスの現状分析とAppleTV、GoogleTVの最新動向]
本書の概要
本調査報告書では、国内、海外の動画配信ビジネスの概況をはじめ、各キープレイヤーの最新動向、AppleTVやGoogleTVに代表される「Connected TV」についても分析する。この一冊で世界の動画配信ビジネスが把握できる調査レポートである。
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本書の内容
今ではインターネット上の動画が、テレビ、パソコン/ネットブック、タブレット端末、携帯電話/スマートフォン、ゲーム機など、さまざまな端末で見られる。本調査報告書では、国内、海外の動画配信ビジネスの概況をはじめ、各キープレイヤーの最新動向、AppleTVやGoogleTVに代表される「Connected TV」についても分析する。この一冊で世界の動画配信ビジネスが把握できる調査レポートである。
また、インターネット上の動画配信はIPTVとも呼ばれる。IPネットワークによる動画配信は、特定のキャリアの通信網の会員内で完結する品質保証型サービスと、オープンなインターネット回線を使って誰でも利用できるベストエフォート型のサービス分けられるが、本調査報告書ではベストエフォート型のオープンなインターネットの動画配信サービスを中心に紹介する。
≪『世界の動画配信ビジネス調査報告書2011』の特徴≫
●米国、アジア、欧州など動画配信ビジネスのキープレイヤーの最新動向を調査する。米国9サービス、欧州4サービス、中国5サービス、韓国2サービス、日本の15サービスを加えた35サービスをヒアリングや文献調査をしている。なお、調査項目はサービス概要や動画数、料金、ユーザー数、将来展望など10~15項目にわたる。
●AppleTVやGoogleTVに代表されるITベンチャー主導のTVによる動画サービス「Connected TV」についても解説する。
●日本の放送局における動画配信ビジネスと現状を調査。NHKオンデマンドや第二日本テレビなど放送局が運営する動画配信サイトの現状を分析する。
はじめに 第1章 動画配信ビジネスの最新動向 第2章 世界の動画配信ビジネス動向 第3章 日本の動画配信ビジネス動向 |